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2018年4月 11時過ぎに出てS神歯科に車を置き歩いて徳島駅前ぽっぽ街経由でホテルグランドパレス。徳島県合唱連盟が文部科学大臣から地域文化功労者表彰を受けたとかで記念祝賀会。連盟理事の我が「響」団長から参加人数が少ないから出て欲しいと懇願されて8,000円払って行ってきた。 12時半集合で写真撮影してから丸テーブルに指揮者S神とF団長と3人並んで席を確保。全部で100人ぐらいか。私などは若い方で男性は20人ほど。高校合唱部の4つ先輩N理事長によるスクリーンに写真を出しての連盟の歩みの説明が長い。飯泉県知事の挨拶も長い。思わずあくびが出る。 前理事長の顧問Y氏の乾杯は短かくてよかった。バイキング形式で食事を取り県知事にもビールも注がれ終盤に男声と女声と混声による合唱。男声は我がS神が指揮。合唱祭などでよく見かける連盟副理事長の女性2人AさんとOさんに声を掛けられ話してみるとOさんは鳴門の同じ小学校の3つ下だった。 15時半に終わり冒頭で撮った写真を受け取り今度は「響」の練習。ビール後だから水を1L飲みながら16時から4時間。20時から夕食にS神と2人で徳島駅地下。地ビールを飲んで家族や夫婦のことなどを話して。予定より早く21:23着の高速バスに乗った妻を出迎えS神歯科まで歩いて彼女の運転で帰宅。 誕生日なのである。だからと言って私1人だけなので何をするというわけでもない。昨日片付けたスーツなどを詰めたゴミ袋を2つステーションに持ち込んで昼食にいっきゅう茶屋に寄ろうとしたが駐車場がいっぱいだったので諦めて事務所に戻ってインスタントラーメン。普段と変わらない。 午後は筋トレ。腕立て伏せはジムに行かなくなって最近3年ぐらい1月ほど空いたりしながら続けている。アマゾンの記録によると2015年6月にプッシュアップバーを買っているからそれ以後だと思う。一人掛けソファの肘おきに足先を乗せ負荷を上げてできる回数を4セットと10分弱休んで3セット。 さらに前に書いた「お尻リセットダイエット」。ヨガだったのは1週目のメニューだけで2週目からは筋トレ。これを1週目から3週目まで一部飛ばしながらやっている。4週目は腹筋が中心なので別途2016年9月に買ったマットを腰に敷いて腹筋運動。2ヶ月ほど前から始めたばかり。週に1回程度だが。 さらにスクワット。3分割で120回とか。PULSENSEで脈拍を見ながら。昨日の夕食前に計ったら体重61.9kgで体脂肪率15.6％。増え始め66kgを超えていた体重が3年前のレベルに近づいてきた。夕食は昨日の昼食にも行ったこはくの天使。さて55歳。個人年金の受給開始の5年後までどう生きよう。 ここ数日間の夜少し寒いと思ったとき断続的に使っていた石油ストーブの灯油が昨夜ようやくなくなった。全て燃焼させ部屋が臭くなった。今日夜になって倉庫へ。それと昨年買い始めたかゆみ止めムヒの空き容器を洗った。スポンジ部分は捨てる。最近の使用ペースは落ちていたが1年で計10本。 一方で着もしないスーツがタンスにあることが気になっていたのだが今日ようやく行動開始。一通り着てみたが傷んだものはなくクリーニングから戻ったままのものもある。でも丈が長過ぎたりパンツはダボダボ。1997年より前に徳島で買ったものか1999年に福岡フタタで買ったものが多いはず。 2004年に東京で買っているらしいが5年前に買ったもの以外どれがどれかもう分からない。パンツはほとんどが20年以上前の徳島時代に買って以後ほとんど履いていないものが8本あってうち5本は捨てることにした。でもFBに書いてからスーツとパンツを1着ずつ救済して5着と4本を処分する。 福岡から引っ越すとき捨てたスーツがホームレスに持ち去れてイヤな気分になったことがあるのでネーム入りのものは全てリユースお断り。カッターで切り刻んだ。ジャケットは生地の傷んだものばかり。恥ずかしくて着られないまま置いていた5着を捨てる。明日ステーションに持ち込もう。 昨秋PCの購入とセッティングを手伝ってあげたK氏がまたPCを買うと言う。昨秋買ったものは母上に渡し新しいものを自分が使うらしい。昨秋買ったものでも十分速いがもっといいものがあるならそれにしたいと。DELLで見繕い1日の消防詰め所で相談して最終確認を7日にやってその日に発注。 今週月曜に届いていたものを今日設定に行ってきた。まずはLANケーブルの取り回しを含めネット環境の調査。町の標準ルーターで十分な速度が出ていることが分かりWi-FiルーターをPCの近くに移動させハブとして利用することに。新しい23インチモニターは場所を移した昨年版PCにDPで接続。 昨年の設定時DPケーブルを買いに走ったが添付品が机の下に落ちていたらしい。そのケーブルはもらってきた。次に昨年版19インチモニターと新しく届いたPCはHDMIで接続。アカウント登録でまた躓いたがオフラインで設定してChromeをダウンロードして「いろどり」システムを初期画面に。 Windows Updateを走らせておいた。さらにマウスの速度を変えたいと言うのでポインター形状と色も変えた。ただマウス移動速度は昨年版PCの方が速くマウスを交換。マウスによってこれほど違いがあるとは思わなかった。14時過ぎに行って16時半頃撤収。5月になれば今度はA氏のPC設定だ。 日曜にあった敬老会で保育園の子ら20人ぐらいがブルゾンちえみだったりバブリーダンスをやっていた。舞台上で保母さんが名前を聞くので誰の子かと分かる。結婚式にも行ったY氏の子は母親の姿が見えなくなったと泣き始め先日遊んだN氏の子には声を掛けてみた。2歳とか4歳だから皆かわいい。 仲間たちのバンド日浦エンジニアリングでは音響の主担当T氏がボーカルとギターだから私がミキシングを担当。T氏のギターの音が出ずジャックを入れ替えたりしながらボーカルマイク4本とアコースティックギターとキーボードとベースからのライン合計7本のゲインとフェーダーを操作。 表の音量を確認するため何度か客席後方に走って戻って。話すときはマイクに近づくが歌は声が小さい新人A嬢のゲインと音量に気を遣い。そう言えば保育園のときは2系統だけだったのにマイクを使っていないから音量オフにしていたらCDの音が出ずやり直したり。バンドの方はうまく行ったとは思う。 そう言えばKちゃんが私の黒の靴下を貸してと言う。お面を付けた老人会3人による安倍トランプ金正恩3者会談の衣装が黒で靴下も合わせようとしたのだと後から分かった。Kちゃんには水虫移したったと言われたがお土産の酒粕をいただいた。失敗もあったが総じて今年も楽しかったということだ。 日曜の敬老会ではミセスの会が前日から準備してくれたお弁当を食べながらお昼からビールを飲んでいた。今年は乾杯の前にイベントが2つ。だんじり演奏と保育園の子らによる踊りなど。朝だんじり保存会会長Y氏から電話があり出られるかと訊かれたが急に言われても私には無理と遠慮していた。 おそらく2つの出し物で時間が取られたこともあるし乾杯後の次の余興まで時間が空いた。カラオケを入れられないまま送迎バスが来てしまい閉会予定の15時を回っていた。Wi-Fi子機の熱暴走がなくてもカラオケは2曲がせいぜいだったかも知れない。ともあれ来年は私の機材を持ち込もうと思う。 解散して怒濤の撤収。LANケーブルはT君が手伝ってくれて回収。隣の和室で打ち上げに参加。あまり食べてなかったのでいなり寿司やあん餅やシュークリームを食べてやっぱりビール。徐々に人が減り私はテーブルを片付け18時には終えたと思う。歌えなかった商工会会長Y氏がうちに来いと言う。 打ち上げで奥様と話し込んだこともあって付いていくことにして総勢10人ぐらいで行っただろうか。月1.5万円も払っているカラオケシステムらしい。開拓団を退職したS嬢が好きというのでbacknumberや米津玄師を歌った。役場N氏も若い曲を歌っていて面白かった。22時頃に帰ったはず。 昨日の消防出動でも一緒に現場に行ったA氏から敬老会の朝にPC買い換えるから注文しといてと言われていたのだ。メモリは現在のPCを見た際に勧めたとおり8GBにすると言うから今日夕方になってDELLのサイトで物色を始めた。普段それほどPCを使うわけではないようなので個人用デスクトップから。 メモリ8GBだと選べるCPUはCore i5だけ。SSDではなくHDDで十分だと絞り込んだ。Officeとモニターは必要。それら搭載モデルも含めカスタマイズした場合など2時間も掛け諸々比べて結局Office Personal搭載モデルで23インチモニターをオプション購入。引き取り修理4年を追加した。 その内容を印刷して説明に行こうと電話をしたら「それでいいから注文しといて」と。いやいや。一通り電話で説明して雷サージなどの話をしてエイヤと注文した。クレジットカード認証で変なメッセージが消えずイライラしながらDELLに電話したが表示に時間が掛かっただけだった様子。 夜は19時半から新体制になって初めての消防分団役員会。夏の草刈りや連絡網や班分けや研修派遣メンバーなど決めることが多くて会議だけで2時間。H分団長とT副分団長に部長が3人と班長が私を含め7人の計12人。21時半からビールを飲んだが9人がいて最後は6人だったか。23時半に解散。 昨夜は地元のY氏宅に流れて飲んで帰宅して焼酎のお湯割り。12時間飲み続けていた。1時半頃に寝て何度か目覚めたが睡眠時間はPULSENSEによると正味9時間17分。すっきり目が覚めゆっくり起きてコーヒーを飲んでいた12:40頃に防災無線のスイッチが入った。最大音量のノイズ。これは火事だ。 急ぎ着替えながらアナウンスの「大字」の次に注目。私が住む傍示ではなく「正木」と言った。「福川住宅付近」。またあの住宅か。5年半前の火事が頭をよぎる。シャツのボタンも留めず法被とヘルメットを掴んで長靴を履き詰め所に。正面から3月までの分団長K氏と私を抜くようにA氏の軽トラ。 シャッターを開け消防車のエンジンを掛けるが車が進まない。3速に入れたかと何度かやり直していたらK前分団長がサイドブレーキと言う。私は焦っていたらしい。体育館脇に駐め無線機4台を持って消防車助手席へ。F君がいて役場からアナウンスより前に飛び出したと言う。それにしても早い。 福川に着いたが煙が見えない。防火水槽脇に消防車を駐めポンプの留め金を外したところで「鎮火」とアナウンス。現場を見に行ったがT氏宅南東畑の小さなビニールハウスが骨組みだけになっていた。大事に至らずよかったということだ。詰め所に戻ると4月からの正副分団長ら。13:20頃に解散。 2時前に寝て7時過ぎに起床。コーヒーを飲んで機材を持って隣の体育館。既にあるルーターに30mのLANケーブルを繋ぎ床にガムテープで固定していく作業は開拓団N氏と役場N氏がやってくれた。並行して持ち込んだ今は使っていないルーターをブリッジモードにしてセッティングしたのだが。 このルーターは買い換えたぐらいだから不具合があったはずだが別の原因の可能性もあって持ち込んだのだが今日の設定ではダメ。そこで事務所の現役ルーターを持ち込んでみたが同じ。LANケーブルを替えてみたり試しても埒があかない。でも何となくルーターモードにしたら何故かうまくいく。 それでも古いルーターでは使えない。昨年まではT氏のWi-Fiアクセスポイントを使っていたから試してみたかったのだが8時集合の私たちよりT氏が来たのは1時間以上遅くなって。現役ルーターは使えるから不安を抱えつつカラオケのセッティングだけやって段取りの復習と予行演習。 来賓の県議会議員O氏やらH町長らのカラオケリクエスト受け付けていたのに再生させようとしたらネットアクセスができない。T氏のPCのUSB端子に入れたRWi-Fi子機は熱過ぎる状況。結局私のPCを持ち込んだが時間オーバーでカラオケはなしになり15時半過ぎに撤収開始。この失敗に凹んでいる。 夫婦の関係は落ち着いたと3年前に書いたが2月20日からほとんど話をしていなかった。妻の要望と先日書いたのは離婚のことだ。昨日は流されてみようと前に手に入れていた離婚届を渡した。今日は15時半発の飛行機に乗る妻を空港に送って行ったが戻りの便は予約していないらしい。 昨夜は2時半頃に寝たのに2時間で目が覚めてしまった。それから私の心の奥底が何だか流されることに抵抗を始めた。隣室の妻に話し掛けたが明日にと。そして今日12時前から1時間以上2人で話をして私の気持ちを伝えた。私が悪かったのだ。正直に書くが私は最近5年間で一番泣いたかも知れない。 事ここに至って相手への思いが溢れるのは30年前と同じじゃないか。この1時間で昨日まで2ヶ月間59日間の合計よりも多く話をした。空港に向かう車の中でも話をした。空港では久しぶりに2人で並んで遅い昼食を取った。あまり美味しくないうどん入り肉吸いだったが。 そこから先日書いたフィットのリコールでディーラーの鳴門店。35分ぐらいで助手席エアバッグの交換は終わりそごう経由でいつものこはくの天使で初めてのペペロンチーノ。マスターとの話題は『龍馬がゆく』など。コロンビアコーヒーも飲んでから19時過ぎに帰宅。明日の敬老会の準備を少し。 好天だったので14時半頃だったかに出て室戸まで行って来た。TVドラマか何かをPCで見ていた妻も誘ったがごめんなさいと言うので一人で。室戸の展望台駐車場まで行って往復。20時過ぎに帰宅。道中ずっとbacknumberを聴いていた。「思い出せなくなるその日まで」にグッとくる。 私が運命論者になったのはいつからだったろう。2回目の大学受験に失敗して東京から京都に戻った35年前だったか。先のことばかり考えても仕方がないという教訓はあのときのものだった。10年ほど前に3度に渡って読んだ『神との対話』全3巻の影響もあるような気がする。 人生に悩んだときは自分の意思を殺し周りに流されてもいいかも知れない。妻と同居を始めたときもそうだった。この考えは12年前に読んだ近藤紘一『サイゴンのいちばん長い日』から始まる4部作からも影響を受けた。ある事情から「外界で生じるすべてを許容する」ことにした著者の生き方。 そもそも私に降りかかる諸々は私自身が引き寄せてしまったものかも知れない。もしそうなら私は受け入れるしかない。ただただ外界で生じるすべてを許容して。backnumberを聴きながらフォレスターで室戸往復5時間ドライブの中でそんなことを考えたら少し気分が落ち着いた。 タカタ製エアバッグの不具合でリコールになっているフィットについてようやくディーラーに電話をした。既に運転席側は交換しているが助手席のエアバッグはまだだった。運転席側の交換後だから2年近く前ディーラーに電話をしたら順番だというから連絡が来るのかと待っていたのに何もなかった。 購入したときの営業担当が異動している鳴門店に電話。フィットは5月に車検なのだが昨日のニュースでリコール対応が終わっていない車は古いものから車検が通らないという記事を見て慌てたわけだ。今になって確認するとうちのフィットはまさに該当車になっている。うわぁ危ない。 今日は午後に妻と話をしてから「響」の練習へ。車を駐めてCOCO壱番屋で夕食をとりゆうちょ銀行と徳島銀行で記帳をして時間が空いていたので新町川沿いを歩いた。PULSENSEを意識して脂肪燃焼を狙い大きな歩幅で北岸を両国橋から新町橋まで歩き川を渡って南岸を逆向き。 もう一度北岸を歩いて練習会場へ。途中でジャケットは脱いだが大して暑くないのに汗だくになった。それで1日の歩数が7,500。ほとんど事務所だけにいても3,000歩ぐらいになるのでやっぱりPULSENSEのセンサーは信用できないのだが。夜は大学時代の友人とメッセンジャーで会話いろいろ。 事務所に移動させていた妻の寝室用ファンヒーターの灯油が昨夜なくなった。これで事務所と自宅に3台あるファンヒーターの灯油を全て使い切った。一方で石油ストーブの中には若干残っているので昨日から再び使い始めている。ストーブを使うほどの寒さではないのだが。 この石油ストーブが活躍したのは1月上旬から2月下旬頃までだったと思う。しかも朝一番にファンヒーターと同時に点けすぐに暖まるのから毎日1時間ほどしか使わない。給油したのは確か2回だけだったと思う。それでも厳冬期はファンヒーターだけでは心許なく。 ファンヒーターの灯油は使い切ったと書いたが底に少し溜まっている。昨年まではティッシュで吸ったりしていたが今年はスポイトを買ってみた。ヨドバシカメラで178円。3台のファンヒーターをストーブ脇に持って来てスポイトを使って灯油を移す。ファンヒーター1台あたり20回ほど。 3台のファンヒーターの底に溜まった灯油だけでストーブの燃料計の1/8ほど入った様子。そしてファンヒーターは2台を倉庫に入れ1台は妻の寝室へ。ついでに窓際の断熱シートも畳んで倉庫に片付けた。あとはストーブの灯油を使い切ったら倉庫に運んでこの冬は終わり。もう少し。 2009年に買ったフィットの丸9年の車検を前に自賠責保険の更新でJ社の元後輩にして保険代理店のT君が10時半に来た。喜屋武さんの動向について聞いた年末に会って以来。今回はフィットとフォレスターの任意保険の手続きも同時に行った。割引率は16等級51％引きになるらしい。 保険の話は5分で終わって彼とは雑談をするのが常である。元同僚の動向など1時間以上。今回の話題は主に私の閉塞感。彼は高校野球部だった息子さんが大学に進み週末の練習見学ができなくなってワクワク感がなくなったのだとか。それでも球場に行くと楽しいといった話。 ここには書かないが彼なりの生きる楽しさも見つけているらしい。月に1度か。なるほど。ある程度お金を掛ければ楽しさも買える。仕事は続けながら今回のように昔の仲間と定期的に会って話をすることも楽しみなのだとか。体力はまだある50歳代に何をするべきか。今日はそんな話題だった。 夕方に出てS神歯科。妻を空港に迎えに行くのだが時間が早く広島ランプで下りて「ひろっちゃん」でラーメンと考えたが場所を間違ってUターン。でも閉まっていて川内の西食。ここも場所を間違いUターン。夜は経理の仕事。計算が合わず間違い探しで4時間。25時半に突き止めてやれやれ。 鳴門のうずしお大使が決まったというニュースの中にうずしお会館で選考があったという表記があった。最近よく聞くがうずしお会館というのはどこにあるのか調べてみた。なるほど鳴門消防署の裏にあるのか。地図で見ているとさらに東にマンション名が見える。それで昔のことを思い出した。 鳴門は塩作りで知られたが現在の消防署の裏のうずしお会館から東のマンション手前あたりも昔は塩田が残っていた。当時は塩田で遊ぶなという注意が盛んに学校からされていたのだがあるときマンションの敷地で盛り土された塩田の斜面で友人と一緒にいた。 そこにマンションに住んでいる年下の女子が来て私たちを発見。「ここで遊んだらいかんのに」と誰かを呼びに行った。やばい。友人と斜面に這うように身を隠した。確か誰かが見に来たが私たちを発見することなく行ってしまったと思う。翌日だったか週明けの学校で怒られるとビクビクした。 でも一方で私たちが遊んでいたのは塩田ではなくマンション敷地の盛り土の斜面だったという思いもあった。もし怒られたらそう反論しようと思いつつ結局学校で呼び出されることもなかったと思う。あれは小学校5年か6年か。そんな経験とともに塩田の風景を思い出した。 この冬に買い換えてリビングで使っていた石油ファンヒーターの灯油は10日に使い切った。12月までリビング用だった古いファンヒーターは私の寝室で使っていたのだが朝と夜だけ10分からタイマー動作で1時間程度しか使わなかったから何らエラーはなく順調に動作してくれた。 寝室では3月以降ほとんどファンヒーターを付けなくても平気だった。そんなわけでタンク内の灯油はまだある。そこで寝室のファンヒーターを金曜にリビングに運び込んで使っている。12月までリビング用だったものは1時間から3時間するとやっぱりエラーで止まってしまうのだが。 この冬に購入した灯油は11月7日と30日に各36L。12月15日に75L。1月は6日に35.5Lと15日に80L。2月2日に72Lと26日に36L。ここまでで370.5L。これで3月いっぱい持った。3月26日に10L買い足したがエアコンで十分だったかも知れない。それでも4月に寒い日もあって何とか使い切りそうだ。 私と妻の寝室のファンヒーターは使用頻度が少なく給油は各2回だったはず。ベランダでストックしていたタンクの底に残った灯油は劣化している可能性もあるので3月中旬に全て1つに集めて石油ストーブに給油。最後に残っていたタンクを空にしたのが4月3日。そろそろ冬じまい。 落ち込んだ今のような気分のことが前にも何度かあったと思い過去の日記を読み返してみた。直近は3年前だ。このときも過去の失恋の話などを立て続けに書いている。上勝に移住してから変わらない環境にいてこのときで6年1ヶ月。それが今では9年4ヶ月。この感覚は周期的に襲ってくるようだ。 3年前は1月から6月まで5ヶ月も続いたように思う。その前に記憶があるのは2011年10月から2012年2月まで妻と別居していたと書いている。4ヶ月。今回は原因がはっきり分かっていて2月20日の夕食のときだった。だから2ヶ月弱。そんなものか。でも何だか過去に比べて復元力が働かない。 仕事も住処も9年4ヶ月変わらなかったのは過去になくこれが閉塞感の遠因のような気がしてならない。いつも昼食に行くいっきゅう茶屋のYさんとも雑談でそんな話をした。3年前には車を買い換えれば気分が変わるかと書いたがその後新しい車にはなったが本質的な解決にはならなかった。 今夜は「響」練習後に近所のS氏宅で同級生F氏と小さな飲み会。こういう仲間がいるから引っ越しするつもりは全くなく仕事を変える選択肢もない。とすれば昨日の妻の要望に沿ってみれば解決しそうだと考えてみたり。それが正しいことなのか私はどうしたいのか自分でも今はよく分からないのだが。 PULSENSEと無線局免許状と妻の要望 (4月13日・金) エプソンの活動量計PULSENSEをだいたい左腕に着けているが解せない点がいくつか。例えば歯磨きや洗い物をしていると決まって脈拍が上がる。本当に上がっているのか腕の動きで誤計測されているのか。その代わり腕立て伏せなどで息が上がってても脈拍は連動しない。そういうものなのかな。 歩数は昼食に出るぐらいの日でも3,000歩ぐらいになっている。確かに狭い事務所内でも歩くが腕の動きで誤計測しているように思う。最も分からないのがエクササイズという項目の脂肪燃焼時間表示で実際の計測より極端に短い。何か実計測値から換算しているのだろうか。 寝るときも着けてみているのだが睡眠時間は概ね正確だ。最初はトイレに起きてから眠れなくなったときでも5分後に眠ったような表示だったが腕を意識して動かしていると入眠時刻を正確に計測できるようになった。消費カロリー表示は気休めか。いろいろ不正確だから信用できない。 さて今日は3月に申請手数料を電子納付していたアマチュア無線局免許状が着払いで届いた。それと私のこれからの人生を変えるのであろう妻の要望を空港に送っている車中で聞かされた。それは今日だったと記録しておく。とりあえず経理関係の業務マニュアル作成中。今日のところは8ページ。 一周忌に彼の実家を訪ねた日記があるから彼が死んだのは1998年10月14日ということか。一周忌は電車を乗り継いで最寄り駅からは弟さんが迎えに来てくれてローランドの人たちと一緒に車に乗った。でも1998年の葬儀のときはどうやって行ったんだろう。車で行ったのか。記憶がない。 岡山大学の土屋さんの自宅アパートに神奈川の伊勢原から来たEIKと2人で泊まった記憶があってそれは大道の見舞いに行ったときのはずだがEIKと病院に行った記憶がない。もしかすると葬儀のときだったんだろうか。ともかく葬儀は大道の実家で行われたような気がする。 右隣の空き地だったかに父上がいてEIKと土屋さんと3人で路上に並んで出棺の挨拶を聞いたように思う。大道正徳君は生まれて18年間をこの家で暮らし同じ18年を経て亡くなって帰ってきたといった意味の父上の挨拶を覚えている。今思い出しても泣けてくる。 既に書いたが京都から北海道まで歩いて行ったり中東を無銭旅行してみたり結局2留していて他者への思いやりに溢れていた優しい人物なのに何だかやや破滅的な生き方をしていたようにも思う。悲しくなると彼のことを思い出す。人生について彼に相談できないことが本当に悲しい。 大学の卒業研究の相棒で10年後に死んだ大道正徳君のことは私が失恋したときだったり一周忌のときなどに何度も何度も書いてきたのに彼の葬儀のことを書いていなかった。書いたような気がするのだが検索しても出てこない。改めて大道が死んだときの1年を記録しておこうと思う。 彼が脳腫瘍だと聞いたのは私が川内のマンションにJALマイレージの景品のFAX兼用電話が届いて間もない頃にその電話機で受けた。1997年だと思う。ローランドの子会社ボスに勤めていて浜松にいたが実家の兵庫の相生から近いということで岡山大学医学部病院に入院すると言う。 今は日産技術部門の幹部になっているEIKが心配して連絡してきた。私たちの卒業研究を大学院生として指導してくれていた土屋さんが岡山大学工学部で講師になっていて見てきてくれるようEIKが頼み私が訪ねたのは1997年初冬だったか翌春だったか。私は会社を辞めることを言った。 パジャマの彼と病院の屋上に行って話をした。あるとき看護婦さんに性器を洗われて勃起したらしいのだが後から考えると脳腫瘍が性機能に影響を与えていないか確認するためだったんじゃないかという話をしていた。その後EIKと土屋さんが見舞ったときの写真は起き上がれないときのものだった。 ※昔のネガフィルムからデジタルデータ化して1998年2月10日に土屋さんとEIKと3人で見舞いに行ったと判明。大道と2人で会って岡山大学病院屋上で話をしたのが1998年3月12日。1998年7月19日に土屋さんとEIKと行ったときはベッドで意識がなかった。（2022年3月14日追記） 1990年代後半の南昭和町4丁目に旬という鮨屋があった。私が離婚して一人暮らしをしていた近所だったから気になっていた。あるとき部下のN嬢と話をしていると彼女も気になると言うので2人で行ってみた。1994年か1995年のことだと思う。値段は高かったがとにかく美味しかった。 それから月に1度ぐらいの頻度で行くようになった。会社の仲間を連れて行くことも多く日経K氏と一緒にダイビングに行った部下のO嬢の話を聞いたのも旬だった。部署の忘年会か何かで社長を連れて行ったこともあり一太郎ユーザーだった大将が感激して2人が並んだ写真を撮ってあげたこともある。 東京から取材記者が来ると秋田町のリトルコーリアあたりに行くことが多かったが旬を知ってからは会社の近くだったこともあり接待にもよく使った。今の妻と初めて会った夜も一緒に旬で食事をした。福岡や東京からも行ったことがあるが2000年代になりいつの間にか店がなくなっていた。 大将が病気だとの噂があった。奥さんとは幼馴染みで木沢とか東祖谷とか山の出身のはず。小さな子が3人ぐらいいたのだが。私が上勝に移住して大将のことをよく思い出す。どこかで店を出しているのではないかと何度も検索しているが分からない。あの大将の店があれば私は常連として通うのだが。 ステッパーが壊れて捨てたことは既に書いた。私は日常だいたい事務所のPCの前にいて歩くことがほとんどない。意識して運動しないと毎日ただ座っているだけで終わってしまう。隣町の体育館にジムが併設されているから通おうかとも考えてみたが車で10分掛けて出かけるのも面倒だ。 そんな折りの3週間ほど前に「響」メンバーで今は千葉にいるN濱君が会社の健康診断でもらってきた機器のことをFBに書いていた。エプソンのPULSENSE。手首に着けて脈拍を計測するものらしい。インジケータで脈拍レベルをリアルタイムで確認することができデータはスマホアプリで管理できる。 これは使えるかも知れない。日常の運動としてステッパーなど新たな用具を買うのではなくスクワットでも脂肪燃焼レベルの客観データがあれば目標になりそうだ。時計機能が付いた腕時計タイプもあるが2万円以上するし用途は運動レベルの管理なので簡易版で構わないと考えて買ってみた。 今日届いたのでiPhoneとBluetoothでペアリングなどの設定をし午後から腕に着けている。スクワットで脂肪燃焼レベルの脈拍をiPhoneでリアルタイムに確認することもできる。ちょっと動いただけでも歩数換算されているし消費カロリーも表示される。ダイエットの目標管理にはぴったり。 腕時計を初めて着けたのは中学入学のときだった。バス通学だから時計が要ると親が言い出したのだと思う。銀行員だった父の取引先という縁で東新町のハラダに父母と行って店頭でさんざん迷って選んだ記憶がある。盤面が茶色で日付表示がありベルトが銀色の金属だったセイコー。 1976年に18,000円とか24,000円とかそんな値段だった。なぜか受け取りが後日で学校帰りに一人で行ったのだがお金を持っていなくて店頭で交渉したら担当の男性が一旦奥に引き込んで戻ってきたときには商品だけ先に渡してくれた。中学1年生になったばかりの坊主頭をよく信用してくれたものだ。 ベルトをきつくすると腕に付いて汗をかく季節は気持ち悪いから緩めにしていた。そうすると手の方にずれるから腕を立ててよく位置を調整していた。その仕草が癖になっていたのだろう。腕を立ててよく振っていたよねと後に大学時代の彼女から言われた記憶が残っている。 中高時代の授業中は机の上に置いていた。ベルトを畳んで45度ぐらいの角度で盤面をこちらに向けて。そこまでは覚えているのに大学時代や会社に入ってから使っていた光景を全く思い出さない。あまりに身近すぎて記憶がないのか実際に使っていなかったのか。 中学に入学したときバス通学だから必要だということで親が腕時計を買ってくれて高校までは使っていた記憶がある。でもいつから使わなくなったのか全く覚えていない。勤め始めてから懐中時計を買ってスーツのポケットに入れていた時期があるから私の腕時計は壊れて着けなくなったのだろうか。 懐中時計もすぐ使わなくなったが出張しても時計は街のあちこちにあり困らなかったと思う。そのうち携帯電話を持つようになると腕時計はますます必要なくなった。でも最近は東京の街中で誰もが見える時計が減って不便になったように思う。東京でバスを使う機会が増えたからかも知れないが。 時刻の確認は事務所や車では困らない。ただ「響」の練習前に街中を歩いてるときや食事や飲みに行って時間を確認するには携帯電話を取り出している。いちいちバッグから取り出してチェック。手間ではないが人と一緒のときもありわざわざ時間を気にしている感じが何となく気になっている。 そんなわけで半年ほど前から腕時計を着けようか迷っている。なくても困るわけではないので今や腕時計はアクセサリーとしての位置付けが大きいと思う。だとすると意味はあまりないが携帯電話をいちいち取り出す態度がいいのかどうか。そんなことを考えることを楽しんでいるわけなのだが。 先週土曜の宴会のとき近所のA氏から新しいPCを買いたいと相談を受けていた。今のものはネットにも繋がらないというのでとりあえず見てみようと今日の午後小雨の中を歩いて行った。秋祭り前の深夜に上がり込んで台所で飲んだことはあるが初めて入る2階。状況を記録として残しておく。 PCは富士通FMV DESKPOWER。筐体から製造が2006年3月と分かる。12年前だ。よく現役で動いていたと思う。システムを確認するとWindows XP SP2。メモリが448MB。CPUはAMD Sempron。XPってこんなメモリで動作していたのかと驚きCドライブの空き容量を確認するとほとんどない。 これでは動作が遅くなるはずとディスククリーンアップを実行して10分ほど待ち。一方Dドライブに250GBほどの空き。ディスプレイは大きくて20インチ。でも端子がデジタルっぽい独自形式。それよりネットに接続できないという。1Fに下りてルーターを確認すると何と3つも接続されていて唸る。 これを整理し出すと大ごとなので問題を切り分けようと私のノートPCを使うと接続。その後IEではだめでChromeなら繋がると分かった。買い換えるとすればCore i3のメモリ4GBで十分そうだが。DELLサイトで見てだいたいの料金を確認。最近ボランティアでシステム屋のようなことが多い私。 録画していた音楽番組「MBSソングタウン」を見ていたら京都の特集でミュージシャンたちを育ててきたライブハウスが紹介されていた。その中の「拾得」を見て思い出した。ここだ。卒業研究の相棒で後に脳腫瘍で死んだ大道正徳に誘われて一緒に行ったことがある。 上京区大宮下立売下ル。古い蔵を改装したらしい。1973年オープンで45周年だという。大道に誘われて行ったのだから同級生たちが皆卒業してしまい残った2人で卒業研究を始めた頃の1987年春から夏頃だろう。そのときのバンドがドアーズを歌っていて感激したことを覚えている。 当時の私はアルコールを飲む習慣がなくてこのときはどうしたんだろう。ビールぐらい飲んだんだろうか。コーヒーにしたかも知れない。大道と音楽を聴きに行ったというのはあのときだけだった。映画「マックス・ヘッドルーム」が凄いと聞き一緒に見に行ったのは大道だったか西原だったか。 同じ研究室にいた大道も西原もローランドに就職した。1988年3月に大阪城ホールであったピンク・フロイドの公演には徳島から来たI氏と西原と一緒に行った。西原とはその後福岡で一度会った。大道と会えないのがつくづくも寂しい。大道が死んで今年で20年。何だか古い友人のことを思い出す。 以前Ustream番組を松山から配信していた徳島出身の小出さんが面白いとFacebookに書いていて興味を持って買ったのだ。タイトルの名前は言わずと知れたリクルートの創業者。「あとがき」まで含めて487ページの大著だが一気に読んだ。馬場マコト・土屋洋『江副浩正  』（日経BP社）。リクルートには前から興味を持っていた。中高時代の畏友T原は京大情報工学科から入社したし先日の吉田房代さんもリクルート出身。J社でも90年代半ばに転職してきた仕事のできる人たちにリクルート出身者が多かった。「自ら機会を創り出し機会によって自らを変えよ」という社訓も以前書いた。 本の内容は江副氏の生い立ちから複雑な家庭環境だった子ども時代に始まり彼が亡くなるまでの正当な評伝である。リクルートそのものを含め死後に彼が残したものにも触れられている。面白いのは東京大学新聞の新聞広告営業で頭角を現しそのまま起業し後のリクルートブックを作るあたり。 中盤はリクルートの発展を時系列に追っているのでやや詰まらない。それでもいわゆるリクルート事件の話の中でも人間としての江副氏の考え方がよく伝わってくる。そして江副氏とは何者か大方理解した最後の「あとがき」に一番感動した。思い返しても泣きそうだ。いい評伝だと思う。 恩師の葬儀とその数日後に私の部屋で大学時代の別れた彼女と会ったのが1998年。実はそれから15年後にも会った。今から5年前の2013年だ。これは全くの偶然。ある場所にいたら目の前のドアが開いたので何げなくそちらを見たら出てきたのが彼女で目が合ってお互いがびっくり。 私が上勝に住んでいることやそこにいた理由を言い彼女は私の友人について訊いたから関係性を話した。会話をしたのは多分2〜3分だったと思う。彼女は比較的背が高く思い返せばスタイルのいい子だったが48歳直前だったはずの姿が学生時代と全く変わっていなかった印象が今も強く残る。 中学のときの彼女が10年後に当時のことを話してくれたとき私は冷静に客観的に聞けたわけだが大学時代の彼女についてもあれほどの失意にあった私も当時の彼女の気持ちがどうであったのか今なら落ち着いて聞けそうな気がする。彼女がなぜ今の結婚をしたのか私の推測が正しいのかどうかも。 勤務先は聞いた。次は私が連絡して会ってみようか。30年も経って今さら迷惑でもないだろう。むしろ今まで2度にわたり会いたいと言ってきたのは彼女の方だ。少し怖いような気もするが全てを赦してお互いのよき理解者として友人として付き合えたらいいような気もしているのだが。少し考える。 外食が面倒でインスタントラーメンを食べ終わったあたりに電話があった。土曜も一緒に飲んでいた近所のH木さん。私が住む住宅裏で花見をするからおいでと言う。14時頃から声が聞こえ始めたので合流した。老人会の会合の2次会だという。H木氏のほかM本氏とK美ちゃんとN野氏。 ビールを6本持って行って何人かに渡して飲み始めた。ほどなく子を2人連れた若い女性が歩いて来たので呼んで話をすると3月末に引っ越して来た人らしい。さらには正面の部屋の窓が開いていたからM嬢を呼ぶと出産のためご主人がいる大分に一旦引っ越すと言う。その次は家族で旭に行くのだとか。 やがて住宅のN氏が子2人を連れて帰ってきたから合流してもらい。F田さんやH場町議もやって来て最大7人だったか。N氏の4歳の子と遊び始めていたら最初にいた4人が帰ってしまい最後はN氏とH場氏と大人は3人。そこに3月末に引っ越して来た方のご主人が戻ってきて奥さんともども諸々。 寒くなってきたので解散してN氏H氏と事務所に来て少し話をした。というより私はN氏の4歳の子と遊んでばかり。最初は恥ずかしがって近寄らなかったのに最後はすっかり慣れていた。結局昼間に500mLのビール4本半飲んで老人会の余りの弁当を夕食にいただいて食後に爆睡という4月の始まり。 勝浦の道の駅を12時頃に通ったが桜見物の車で今日は500m以上渋滞していた。そのまま大原から末広大橋を経由してイオンモールに行って来た。昨年のGW前に開業してから私は初めて。ここなら駐車場にも昼食場所にも困らないだろうと先日飲んだK氏と続きの話をしようと指定したのである。 少し早く着いて昼食場所は3Fから5Fだと把握して4Fで合流。意外にもどこも行列。結局待たずに入れた舩本でうどん。カフェは1軒しかないので表に出てやまなみコーヒーに行った。あれやこれや話して何せ初めてなものでイオンモールに戻って各フロアをゆっくり見て回った。上勝のT氏とばったり。 ショッピングモールとしては5年前に行った船橋「ららぽーとベイ」と比べてしまうから小さいと思ってしまう。帰りに近所にある友人の花屋ポージーに行ったが配達で休み。ビリヤード場も覗いて話だけした。「響」練習で話した指揮者S団長FトップのE氏W氏みな食事に行っているらしく詳しい。 「響」練習会場の駐車場には何と実家の母の車があって練習が始まるまでに移動してくれないと邪魔になると気になりつつそごうで時間を潰して戻る途中の交差点で待っていた母の車を見つけて手を振った。上勝に戻って消防詰め所にK氏を訪ねて結局ビール。2時間ほどいて酔っ払い。 |
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| © 2018 Takashi INAGAKI |