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2021年5月

LANケーブルの雷対策 (5月31日・月)


日経新聞の土曜版で電子機器の雷対策についての記事を読んだ。PCなど電子機器がある我が事務所では電源の延長ケーブルは雷サージ対策付きのものにしているし2台のPCは無停電電源装置(UPS)に繋いでいてそれなりに考えていると思っていたが記事を読んで盲点があることを知った。

電話線とLANケーブルである。それでヨドバシ.comで物色。電話線は2分岐用のものしかなかったがLANケーブル用にはサンワサプライ製の2,070円と3,0700円のAPC製がある。UPSもAPCだし1,000円高いだけだしアース線が付いているのでこちらのPNET1GBという機種を買ってみた。

設置するのはルーターのすぐ上流でアースが取れるコンセント真横。小テーブルがあって作業がしにくい。アース線を繋ぐために邪魔な電源ケーブルを防災無線用だと思って抜いたらFMラジオの音声が消えてネットワーク機器のものだったと知る。切ってしまったのなら仕方がない。

無理な体勢で苦労してアース線を取り付けて次に宅内装置からLANケーブルを抜いて別のものを挿入。挿入口が下向きだから手探りでやっていたが上手くいかず鏡で見ながら。あとは宅内機器から抜いたLANケーブルを新しく買った機器に繋いで終了。気休めだが雷のときにもこれで少し安心できる。

ナビデータの更新 (5月30日・日)


フォレスターに載せているカロッツェリア楽ナビのデータ更新のメールが来た。いつも更新方法が分からず右往左往するのだが昨年秋にダウンロードしたときの記憶が残っていた。ブラウザからアクセスするのではなくNAVI*STUDIOというランチャーのような専用ソフトを使うのだ。

とは言え今回もメールのリンクにアクセスすると購入申込ページに行くだけで訳が分からなくなる。しばらくWebをさまよって専用ランチャーを使うのだと思い出してアクセスした次第。でもここでも最初はうまくいかず最初からやり直してよく分からないうちにダウンロードが始まった。

一旦PCにダウンロードした上でSDカードにコピーする。SDカードを車から取り出そうと思ったが2枚に分割されないよう専用カードを用意していたことも思い出してカードリーダーに挿入して。PCからSDカードへのコピーは自動で行われるがダウンロードからSDへのコピーまで約50分かかった。

届いたメールによると更新データの中には4月に母を乗せて走った沖洲から津田の橋と前後の道路も登録されたらしい。ニュースで観た池田の猪ノ鼻道路も載ったとか。SDカードはナビに入れてさらにコピーする必要があるが数十分かかるから次に乗ったときに。とりあえず準備はできた。

溜め込んでいたゴミ出し (5月29日・土)


5年前から日本経済新聞を宅配で購読している。毎日のものだから古新聞はすぐに溜まる。事務所の隅に重ねていくのだが高さが50cmほどになって隣に積み上げてさらに3段目に突入していた。さすがに溜めすぎかと昨日ヒモでくくりゴミに出す準備をした。昨秋からの古新聞で6束。

段ボール箱の多くは潰して洗面台と壁の間の10cmの隙間に差し込んでいる。これが上へ上へと積み上がり洗面台に方に倒れてきそうだ。Y浦氏のPCが運ばれてきたDELLの箱は大きく収まらないので入口脇に置いていた。いっそ段ボールもゴミに出そうと紙テープでまとめること4つ。

さらに多分3年分ぐらいの保湿剤のケースなど義母が来た昨年3月より前にまとめておいたものもある。壊れたヘッドホンや使えないボールペンや使用済み乾電池など諸々。さらに食品包装などのプラ。ティッシュペーパーなど「どうしても燃やさないといけないもの」。

これらを思い切って今日ゴミステーションに持ち込んだ。やってしまえば簡単なのだが面倒でつい溜め込んでいたゴミ。我が町のゴミは公称45分別だからスタッフに場所を訊きながらケースやトレイに入れていく。昨日ファンヒーターとストーブを片付けたこともあって部屋が広くなった。

K浦氏のPC設定 (5月28日・金)


修理が終わったPCを持ってK浦氏の作業場へ。料理のつまものである葉っぱを出荷する「いろどり」事業専用のPCなのでキーボードを接続していない。そんな使い方があるのかと最初は驚いたが設定のためにはキーボードは必要。箱に入った新品同様のキーボードを繋ぐところから。

いろどりで使うChromeはダウンロードしていたので今日はK浦氏のスマホを見ながらURLを入れてIDとパスワードを登録。Chromeを使っていて新しいPCも買うので同期させた方がいいと考えドコモの書類を持って来てもらいgmailのIDも登録。スマホに届く認証が分からなくてやり直したり。

あとはChromeのホームをいろどりページに設定。マウスの速度とカーソルの色と大きさを好みに合わせて変えた。起動が私がやったときより遅くなった気もするのだが問題なく動作しているのでヨシとする。Wi-Fiルーターも新調したから設定しようとしたのだが。

自宅で使っているWi-Fiルーターを作業場に持って来て新しく買ったものを自宅で使いたいと。そう言えば同じものを2台買って作業場と自宅に設置したのだったと思い出すと5年前のことだった。その作業は自分でできるだろうというので今日の作業は終わり。40分で済んだ。

ファンヒーターの片付け (5月27日・木)


4月12日に今季の灯油について書いたのだが結局4月14日に7Lと4月25日に6Lを買った。5月のGW中は妻が顔ヨガのオンライン講座でこの最後の6Lを使って朝からファンヒーターを稼働させて部屋を暖め1~2時間で切るような生活だった。GWが明けるとほとんど使わない。

それでも朝の最低気温は1桁だったりするから事務所に来るとファンヒーターの電源を入れる。でも30分ぐらいでサーモスタットが働いて自動的に止まる。これが20分になり10分になり最後は5分ぐらいで止まるようになっていた。そして今日は少し温度が低く30分稼働させて灯油が切れた。

この3週間は最後の1Lほどの灯油を消費するためだけにファンヒーターを使っていたがようやく片付けることができる。自宅で使っていた2台を含め3台のファンヒーターを並べていたが今日タンクを外し本体の底に溜まった灯油をスポイトで吸い取り石油ストーブに移し替える作業を行った。

昨年は5月20日だったらしい。スポイトでの吸い取りは適当に。昨年11月6日からだから半年も使っていた。最後にストーブをベランダに出して今日入れた少量の灯油を燃焼させた。燃え尽きるまで3時間。ファンヒーターともどもトランクルームに片付けて代わりに扇風機を持ち出した。やれやれ。

K浦氏の修理後PCの設定とffftp (5月26日・水)


K浦氏の壊れたDELL PCが戻ってきた。HDDとSATAケーブルを交換したとある。HDDは1年半前に交換したばかりなのだが。ともかく梱包を解いて私の旧PCに繋いでいたキーボードやマウスやLANケーブルをK浦氏のPCに繋ぎ直して起動。3年前に買ったPCだがCore i7のCPUは私のPCに比べて爆速だ。

まずはWindows Updateから。15時頃から始めて1時間ちょっと。再起動は意外に少なくて3回。さらに1年半前の日記を参考にChromeもダウンロードしてこのページを参考にStartupにも登録。スリープをしない設定にしてWindows Updateの時間は午後を指定した。続きの作業は後日現地で。

さて旅行に行ったときなどに使っているサブノートPCでFTPを使うとメッセージが出ることを思い出した。フリーソフトのffftpを使っているのだが新しいバージョンがあるらしい。そこで今日ffftpを起動してからダウンロード。でもフォルダからデスクトップにコピーしたところで消えてしまった。

結局同じ作業を繰り返して古いバージョンのショートカットを削除してからフォルダにあるアプリ本体を右クリックからタスクバーに送ってショートカットを作成した。古いVer.2.0は残ったままVer.5.1になったのだがメインのデスクトップPCはVer.3.8。特に支障はないからこのままでいいや。

真冬の深夜バイトとショーボンド建設 (5月25日・火)


交通警備のアルバイトで最もよく覚えているのは深夜の地下道の入口で数日続いた仕事だ。確か千本北大路の交差点だったと思うのだが今になって調べると地下道の入口がない。もしかすると犯罪が問題になって廃止されたのだろうか。堀川北大路でもないし北山通ほど北ではなかったはずだが。

ここでは地下道の舗装か塗装かが数日続いた。23時頃から朝の6時頃まで。しかも真冬の12月か1月だった。とにかく寒い。地下道の入口に立って人が来たら横断歩道に誘導するだけ。しかも当時はコンビニも出始めたぐらいで深夜に人なんか通らない。1晩で1人ぐらいいたかも知れないが。

塗装を乾かすためのものだったと思うが熱風の送風機が地下道入口にあってときどき足をかざして暖めた。高校のクラスで作ったジャージを穿いていたが裾が熱で溶けた。それでも寒くて足をかざした。何せ誘導すべき人は来ない。ただ立っているだけ。真冬の深夜から早朝。あれは辛かった。

現場責任者は30歳ぐらいの若い人だった。作業をしている職人さんを含めて最年少だった。ヘルメットや熱風送風機にはショーボンド建設と書かれていた。変な名前だと思いつつ毎日その名前を見るので覚えてしまった。後に就職活動のとき調べたら堂々たる大企業でびっくりしたことも覚えている。

交通警備のアルバイトで事故 (5月24日・月)


交通警備のアルバイトで事故を誘発させたことがある。2車線道路で片側交互通行のため両端に警備員が立った。京都市西の郊外だったと思うが場所は覚えていない。直線道路で交互通行区間は50mから100mぐらいだったか。仮に私が南側にいたとすると北進する車線で工事が行われていた。

直線道路だから車から双方がよく見える。そんなとき南進する車が突っ込んできたがこちらは北進する車を通している。そこで北側に向かって赤旗を振って止まるよう指示した。すると突っ込んで来ていた車が仕方がないとばかりバックで戻ろうとした。ところが停止線に後続車がいてガチャン。

事故処理に警察が来たかどうか覚えていないが突っ込んで来た末にバックして事故を起こした運転手は私の前を通りながら「こっちが優先だろが」と怒鳴って行った。確かにそうだが突っ込んで来て後続車も確認せずバックしたあんたが悪い。ともかく事務所に戻ったら専務がいて話をした。

事故を誘発させたことには違いないので叱られると思っていたら専務曰くこういうことはよくあって保険もあるから問題ないと言われて拍子抜け。でも報告書作るから状況を教えてと言われ説明した。なるほどそういうものかと勉強になったしこういうときのために専務の仕事があるのかと思った。

リスクの計算 (5月23日・日)


新型コロナウイルスCovid-19のワクチンを接種するにあたり私もリスクは考えた。インフルエンザと比較されることもあるが最大の違いは薬の有無だろう。インフルエンザワクチンを最近30年で打った記憶がないが罹患しても薬があるなら安心はできる。Covid-19はそうはいかない。死ぬ場合もある。

さらに後遺症のこと。インフルエンザでは聞いたことがないがCovid-19では苦しむ人がいるらしい。旅行にも行けなくなる。仮にワクチンの副作用があるとしてリスクはどちらが上だろう。ワクチンを打たない人は副作用のリスクを高く見積もっているのだろうが未知のリスクは想像でしかない。

既に分かっている後遺症のリスクとあるかどうか分からない副作用のリスクを比べるなら既知のリスクで判断するべきだと私は思う。さらに社会的なリスク。インフルエンザなら罹患しても気の毒にと言われる程度だがCovid-19の場合は差別を受ける。都会なら今やそれほどでもないだろうが。

ワクチンを打ってなければ感染しても同情されるより自業自得だとバカにされ非難されるだろう。1年半に渡って我慢の生活を続けさらに集団免疫獲得まで今以上に慎重な生活を強いられることもリスクだと思う。こうしたリスクを積算していけばワクチンを打っておくのがベターだと私は思う。

ワクチン陰謀論 (5月22日・土)


新型コロナウイルスのワクチンについてさまざまな陰謀論があるらしい。例えばビル・ゲイツが世界の人口を減らすためにバックに付いているとかの。彼の攻撃的なビジネススタイルは嫌いだが無邪気なまま大人になったような彼を私は人間として嫌いではない。だから陰謀論は鼻で笑っている。

十分な時間を掛けた治験がされていないので将来がんを誘発する危険があるという説もあるらしい。その真偽の判断はできないが将来いずれ何らかの病気になって死ぬのだから私は気にしない。既に58歳なのだ。ワクチンの副作用で死ぬのか他の病気で死ぬのか。確率が高いのは断然後者だろう。

先日書いたFacebookではS野嬢がワクチンは受けないし不妊の噂を理由に娘にも受けさせず感染で死んでも本望だと書いている。一方で医師のH野君が「コロナで死ぬのはしょうがないが、ワクチンで死ぬのは嫌って言うのは、自分はコロナにかからないって思っている人の考え方です」とぴしゃり。

テレビやネットの極端な言説は一種のエンタメであって私が信じるのは日々患者に接している医師である友人たちの言葉だ。家に籠もる我慢もあと最長でも4ヶ月とメドが付き安心感が得られることは精神的にも大きい。10月にはワクチン接種した仲間と街に飲み行く。それを楽しみに秋まで過ごそう。

新型コロナウイルスのワクチン (5月21日・金)


新型コロナウイルスに対するワクチン接種に関して世間は大騒ぎである。医療者用ワクチンをスギ薬局の会長夫妻が打ってもらおうとしたとか市長が打ったとか。スギ薬局は論外だが市長でも町長でも余ったワクチンを打つことが悪いとは思わない。現場の裁量で適当に近くにいる人に打てばいい。

騒動は接種について電話やネットで受け付けて予約できないという問題もある。大きな市では難しいのかも知れないが高齢者が対象なら日時指定でいいように思う。この点我が町では高齢者向けの接種が進んでいると聞いていたのだが今日は私宛に接種の意向調査と日時の案内が届いた。びっくり。

1回目と2回目の日がセットで9パターンあり2回目の最終回が9月中旬。希望日時に丸をする。どうしよう。高熱が出るといった副反応は構わないが将来何か悪いことが起こるかも知れない。一方ワクチンを打った人は発症のリスクが小さいとしても感染する可能性はあるのだから油断する人は増える。

とするとワクチンを打ってから感染させてしまう人も出てくるだろう。感染予防効果もあると言われ始めているがワクチンを打たなければ集団免疫獲得までの期間は今まで以上に危険で引き籠もった方がいいかも知れない。と将来の不安より今秋の自由を求めて私は候補日程全部に丸をして出した。

断水 (5月20日・木)


今日午前FacebookにH野さんが断水していると書いていた。雨水を集めてトイレ用に使ったと。そのコメントに同じ地区のA部嬢。水源にある水道設備が壊れたらしいと書いているが防災無線では何もない。いや寝ていたから気づかなかったのか。自宅の防災無線の音量は最小にしているし。

住宅にはタンクがあって水は出る。念のため上勝町のWebサイトを見てみたが情報は何もない。もう復旧したのだろうと遠慮がちに水を使った。隣の公民館に給水車が出ていると言うが 覗いてみると軽トラが駐まっているだけ。後から確認すると荷台に水のタンクを積んでいたらしいが見えなかった。

夕方M本嬢の投稿で復旧していないことを知る。住宅のタンクもいずれ空になるだろう。それで今日は外食にしようと雨の中を車に乗った。と上階のO君がタンク2つ持って帰るところ。私たちも公民館前にいた役場K米氏からビニールのタンク2つを受け取ってから隣町のラーメン呑口に行った。

この間にあっただろう防災無線は聞いていないしWebサイトにも何もない。19時過ぎに住宅組合長S氏から電話があり破損箇所は修復したが水源タンクに注水中と聞く。住宅住民は帰り切っていないから再放送が必要と役場に電話してくれ20:15に聞いた。M本嬢が21時に水は出ているという情報。

交通警備のアルバイト (5月19日・水)


大学時代に警備員のアルバイトをしたことがある。警備員と言っても工事中の道路で旗を振って車を止める交通整理だ。制服を着て課長と呼ばれる60歳ぐらいの男性1人と20歳代半ばの女性1人が事務所で常駐している小さな会社。ときどき専務と呼ばれスーツを着た恰幅のいい30歳代の男性が来た。

専務はいろいろ経営している社長の息子だったのだろう。専務が課長より年下であることに違和感もあったが人手が足りないと自分も現場に出るとか女性警備も増やさないといけないといった話を聞かされたことがある。課長は東京の人で単身赴任で出稼ぎに来ていると言っていた。なぜか京都に。

会社がどこだったか覚えていないが雑居ビルの2Fか3F。そこで制服を渡されて着替えた。女性事務員さんも慣れたもので何とも気にしない。現場に行くと30歳代の寡黙な長髪の男性と何度か一緒になってなぜ定職に就かないのかと思った。今から思えばバンド活動でもやっていたのかと想像するが。

この30歳代の人以外は学生か年配者。年配の方たちはだいたいよくしゃべる。このとき初対面の人との会話の極意を知った。観察していると「今日は寒いな」と話し掛けられると「寒いな」と答えるのだ。何だ相手の言葉を繰り返せばいいのか。私は「寒いっすねぇ」と答えるだけで会話になった。

鳥のフン対策とオイル交換 (5月18日・火)


車に鳥のフンが何か所も付いていると3週間前に書いた。その後に鳥はドアミラーに止まるのだと分かり駐車中はミラーを畳むようにした。さらに4年前に買ったネコをサンバイザーから吊すのではなくダッシュボードに置くようにした。サンバイザーに掛けたり外すのは地味に不便だったのだ。

畳んだミラーに止まる鳥もいるのか数日に1回程度フンが付いていることもあるが平均すると3日に1~2カ所になった。これからツバメが飛ぶと屋根の上にフンや泥を落とされたりするのだが今のところ被害はない。フロントガラスから見える猫の目に似せたビー玉2個の効果もあるのかも知れない。

さてフィットの前輪のタイヤ圧が低いようだと妻が言う。確かに右のタイヤが通常より平たく見える。ちなみにエンジンオイルは1年前にホンダで車検に出したとき交換していて丸1年。オイル交換ついでにタイヤ圧も見てもらおうと地元のT中氏に先週木曜に連絡した。明日行くという話だったのだが。

一向に連絡がないので昨日再度連絡して今日になった。忘れていたらしい。T中氏らしい。ともかく今日オイル交換とタイヤ空気圧の調整は終了。コロナ禍にあって妻を空港や松茂に送迎することがなくなり「響」の練習もなく1年前のオイル交換から走行距離は3,995kmでしかなかったのだが。

K浦氏のPCの故障と発注とWi-Fiルーター (5月17日・月)


昨日K浦氏から電話があって3年前に買ったDELLのPCが壊れたと言う。一昨年12月にもHDDが壊れて修理を受けたのに。今回は起動時のマークが途中で止まったと。今日午後見に行くと電源スイッチが黄色から白に変わって消え5秒間隔で繰り返すだけ。缶ビールをもらって雨の中をPCだけ持ち帰った。

その後DELLに電話してLiさんという女性に症状を話し送ることにした。明日ヤマトさんが取りに来る。一方でK浦氏は仕事場を増設したから新しいPCを買うと言う。今回壊れたPCと同等のスペックということで最新11世代Core i7のメモリ16GBで探した。メモリ増設できないものやOffice添付を外して。

結局DELLのXPSシリーズで1TBのHDDと256GBのSSD搭載のモデルを選んで今日説明した上で夕方発注した。23インチモニターと4年間サポート付き。さらに新しい仕事部屋用ではWi-Fiの電波が弱いから新しいルーターが欲しいと。帰宅して調べると今のWi-Fiルーターは5年前に買ったWF800HPだ。

NECのサイトで機能の内容を調べ製品を比較。K浦氏の仕事場では基本1人しかWi-Fiに接続しないはずだから高性能なものは不要。上勝町のネット環境は最大100Mbpsだから高速通信もできない。とは言いつつ機能と値段とのバランスから選んだのがWG1200HP4。早速ヨドバシ.comで注文した。

Fitbitのベルト交換と県南ドライブ (5月16日・日)


いつも右手首に付けている活動量計Fitbit Inspire HR購入から1年半が過ぎた。毎日安定して動作していて満足しているのだがベルトはステンレス製に交換して使っている。でも夏はべたつくのでウレタン製の標準品に戻す。今年も元に戻そうと箱を開けたのだが留め金の金属部品がない。

壊れて今のステンレス製に換えたんだっけか。全く記憶にない。この日記の記述にもない。どこか部品が落ちていないか探したがない。もういいやとヨドバシで探すと標準品のベルトだけ売っていたので金曜に注文した。2,700円。今日届いたので付けた代えた。交換したバンドは掃除もして。

さて妻は毎日YouTubeばかり観ているし家に籠もってばかりで楽しくない。というわけで県南ドライブに出掛けてきた。まず日和佐。道の駅で燻製チーズなどを買って新しい店ができている中心街を走って村上が営業していることを確認してコーナンに寄って赤松経由で相生へ。

もみじ川温泉まで回ってから鷲敷温泉の対岸。昔渡った低い橋は既に撤去されていた。カントリーロードに行ってハンバーグカレー辛口を。「響」団長と行って次に1人で寄って以来3度目だが移転してからは初めて。少し戻って那賀川西岸から持井経由で帰った。鷲敷から50分。今日121.5km。

梅雨入りと新型コロナウイルスのワクチン (5月15日・土)


今日は雨。来週も水曜以外は雨マークの予報だ。と思ったら四国は今日から梅雨なんだとか。例年より21日早く昨年より26日早いと。ファンヒーターの中に灯油が1L弱残っていて少し涼しくなってくれればいいのに気温が下がるわけではない。消防団員として雨が降るのは歓迎するのだが。

さて中学の同級生K川君がFacebookに新型コロナウイルスのワクチンの副反応について書いている。人によっては高熱が出て苦しいらしい。上勝で以前働いていたS原さんは数日立ち上げれないほどだったと以前Facebookに書いていた。K川君の投稿に対しては同級生たちがコメントを書いていて。

歯科医の旧姓O保嬢は腕の痛みが1日あった程度。若い人ほど副反応が出やすいらしい。H比野病院のH比野君は腫れて痛み熱も出たと。インフルエンザワクチンでも彼の医院の中で一番反応が強いとか。でもワクチンで死ぬ思いをしても解熱剤もあるからウィルスに罹患して死ぬよりはいいと。

産婦人科医H野君は軽かったが若い女性に強く出る傾向があると。また1瓶から5回しか取れないと話題だったが普通に6回分取れていると言う。若い人の重症化率は上がっていて徳島でもそこら辺に感染者がいるという実感だそうな。今日は消防点検だったが新人S本君含め5人いたのに飲まずに解散。

習字教室と正興寺の住職 (5月14日・金)


保育園だった「しょうこあん」こと正興寺には小学1年の頃から多分4年生ぐらいまで習字に通っていた。住職が日曜朝に習字教室を開いていたのだ。場所は保育園の教室。低いテーブルの前で正座して墨をするところから始めて課題の字を書いて住職に持っていって朱字で直される。

多くは小学生だが大人も1人か2人いた。住職不在のときは30歳ぐらいだった息子さんが担当する日もあった。今から思えば葬式か法事があったのだろう。低学年の頃はともかく3年ぐらいになるとサボることを覚えて多分1時間のほとんどをおしゃべりに費やして最後に1枚書いて出していたと思う。

3年生ぐらいだったとき住職が今日はお宅に行くかも知れませんと言った。すると私は筆を忘れていたらしく届けてきてくれた。私の学習態度への苦言を親に伝えるために来る予定だったのだが偶然にも私が筆を忘れて帰ったらしい。袈裟を着て自転車に乗って来た住職の姿をまだ覚えている。

本堂には月謝を持って行ったし筆を買うこともあった。でも何の事情だったか筆をタダでくれたこともあった。母音を7つ使い分けるとテレビに出たのを観た記憶もある。父の死後に導師をお願いしたS部氏から声明の名人で宗派の偉人だったと教えられたが子ども心にも立派な人だったように思い出す。

保育園「しょうこあん」の記憶 (5月13日・木)


いろんな連想から古い記憶を思い出した。私は撫養小学校の西にある正興寺が運営する保育園に通っていた。撫養幼稚園にも2年行ったはずだから3歳から4歳の頃だ。正興寺は西向きに山門を入り階段を上がって右に池があり亀がいた。池に沿って右に曲がり奥に本堂。手前に保育園の建物があった。

後に正興寺が名前だと知るのだが当時は皆「しょうこあん」と呼んでいた。3歳とか4歳だから行きも帰りも母に連れられていたはずでおそらく自転車に乗せられていたと思う。保育園から何時に帰るのか全く覚えていないのだが親が迎えに来て三々五々に園庭を出て行く。

あるとき母の迎えが遅くなった。園庭には4人が2人ずつ向かい合って座るブランコがあって迎えが遅いもう1人と乗っていた。前後に揺らして話をしていたのだろうが母は来ない。そのときの心細さを覚えている。一緒に乗っていたのが誰で全体で何十人が通っていたかも全く記憶にないのだが。

園庭のブランコに乗って待っていたのだから晴れていたのだろうが別の雨の日に黄色い傘を差して園庭を出るときの光景も何となく記憶にある。皆が同じ黄色の傘で亀がいる池の横が混雑していたイメージ。温泉で泣いたときより遅く空港で父に肩車されたときより早い時期だったんだろうと想像。

雨の中を買い物と銀行巡り (5月12日・水)


コーヒー豆がなくなりそうだったので雨の中を夕方から出掛けた。2週間ぐらいエンジンを掛けていなかったフォレスターで。近所のK浦氏とすれ違い勝浦郵便局ではY田氏を見かけ最近よく買う三軒屋のやまなみ珈琲に行ったのだがお休み。あれれ。コーヒー豆を買いに行ったというのに。

すぐ近くのリカオーで日本酒一升瓶を今日は3本。徳島の鳴門鯛金松と高知の土佐鶴と愛媛の梅錦栄照。次に買い物をする妻をマルナカで降ろして私は駅前へ。三菱UFJ銀行で100万円を引き出して徳島郵便局に行ってATMから住信SBIネット銀行に入金した。来月の振込分を移動させたわけだ。

車は道路を挟んで東側の駐車場に置いたまま裏道を歩いていかりや珈琲店へ。今日はここで豆を買った。 2015年2016年に次いで3度目だと思う。グァテマラとコロンビアとキリマンジャロを各200g。仲之町に出てシェルで給油してから再びマルナカ。雨なので2Fの駐車場に駐めて妻と合流した。

1FにあるATMで徳島銀行の記帳をしてからカプリチョーザで夕食。コロナ禍でメニューの数が減っていた。帰りは大松のキリン堂でボディソープを買い勝浦のローソンで東京オフィスの家賃保証の支払い。徳島に行く用がなくコロナ禍で籠もっているので行ったときは一気に。立ち寄り先9件。

日経BP社の鈴木隆社長 (5月11日・火)


ソフトバンク孫正義社長を紹介した1982年のテレビ番組がYouTubeに違法だろうがアップロードされていて日経パソコンなどの記者だったS藤氏がFacebookで紹介していた。孫さんが25歳のときの映像で奥さんも登場。番組の企画者として日経新聞の鈴木隆氏の名前。ここにS藤氏が反応していた。

鈴木隆氏は1990年代に日経BP社の社長だった。PC専門誌全盛時代で日経BP社は見本市を始めようとしていた。調べてみるとそのWorld PC Expoの第1回は1995年に開催されている。私はJ社退職後も何度も行っていて2000年2001年2003年2005年2006年の記録はある。

日経BP社からはもちろん出展を求められたが他の展示会もあるのでJ社は参加しない方向だった。でも当時J社がいないとPCの見本市は成り立たない。とうとう日経BP鈴木社長から社長への面談が申し込まれた。青山の東京オフィス8Fの一番広い会議室。当時の会議録によると1995年5月16日。

先方はパソコン局の局長と発行人も来て私も同席。社長は前向きな返事は一切しなかったのに鈴木社長は勝手に出展への礼を言った。何と強引な。会議録には講演は受諾したが出展は保留とある。なのに結局彼の気迫に押されて出展。記者というより営業マンだった。2年ほど前に亡くなったとか。

医者と教師 (5月10日・月)


先日テレビでコロナ禍で医者たちが奮闘する場面をを見た。全く頭が下がる。それで思い出したのが進路希望のこと。高校の頃に友人の多くが医学部を目指す中で私は人の命に責任を持つような仕事はしたくないと初めから志望外だった。同じく子どもの将来に責任は持てないと教育学部も除外。

だから逆に医者や教師になった友人に敬意を持っている。医師になった高校のクラスメートに感謝の気持ちを書いたのは既に13年も前。そのK野君を検索したら筑波大学病院で働いている。Facebookでも繋がった。徳島赤十字病院のF田君は今や救急救命部長として徳島の救急医療を牽引している。

本当に凄いと思う。でも工学部の勉強にも付いていけなかった私が医学部に入っていたら中退しただろうと思うので医学部を避けた私の判断は正しかった。でも教育学部なら何とか卒業できただろう。今となっては教師のように子どもへの影響を持つ仕事には少し興味がある。

それは歳を取ったから思うことで20歳代の私が学校現場でのストレスフルな仕事を嫌気も差さずに続けるのは難しかったような気もする。結局のところ大学時代はともかくJ社での仲間たちとの仕事は楽しかったから収まるところに収まったと思う。だからこそ医者と教師は尊敬しているということだ。

温泉旅行を相次ぎキャンセル (5月9日・日)


5月11日までの期限で東京と大阪兵庫京都に出ていた非常事態宣言は7日に5月末までの延長が決められた。愛知や福岡も加わって愛媛は蔓延防止等重点措置の継続も決定。徳島は知事が蔓延防止等重点措置を申請したのに陽性者数が減ってしまって指定見送り。知事が躊躇し続けた結果である。

さて私たちのGWは妻が顔ヨガ指導者養成講座で籠もっていたためどこにも行かなかった。終われば自分へのご褒美として妻は温泉旅行を計画していた。遠出はできないから何度目かの淡路島。連休明けに行こうと4月下旬に予約していたのだが緊急事態宣言だ。淡路島と言えども兵庫県なのだ。

先週になって5月11日には解除されないかも知れないと政府の決定前にキャンセル。代わりにもっと近場で香川琴平の温泉を予約した。ところが予約後に香川の陽性者が毎日60人とか70人超とか。徳島県知事は非常事態宣言下の都道府県に加え香川への往来も考え直せと言う。

知事が正しい判断をできているとは思っていないが考えてしまった。香川に潜在的な感染者が500人いても温泉で接触する可能性は極めて低い。でも敢えて今行くことの疑問もある。というわけで昨日キャンセル。妻は落ち込みやる気をなくし今日もやけ酒だと夕方から飲んでいる。

iPhone SEとデジカメの保護フィルム (5月8日・土)


iPhone SE用に注文していた保護フィルムが届いたので早速貼った。プラケースにiPhoneを入れ一端で固定されている保護フィルムを被せれば位置を合わせられる。これは簡単だ。ところがiPhoneの表面の埃を取って裏面のシートを剥がして保護フィルムを被せたところで中央に埃があることを発見。

元に戻して思わずフィルム裏面をクロスで拭いたら余計に酷くなった。大失敗。でもシートを貼るときマイクの穴に合わせたのに剥がしたシートにはその部分がない。よく見ると画面はつや消し処理されたようで今までとは違う。埃もない。拭いて失敗したと思ったのは表面の保護層だったらしい。

iPhoneの端を爪で引っ掛けると確かにフィルムが貼られている。失敗したと焦ったがあっさり完了していた。さて今回の保護フィルムを選んでいるとき映り込みを防ぐという機能を見て思い付いたのがデジカメの保護フィルムだ。ソニーのRX-100M5からZV-1に換えて保護フィルムは流用していた

傷だらけのこのフィルムのおかげで100M5の液晶はきれいで高く売れたが屋外では画面が反射して見ずらい。100M5にはEVFがあったがZV-1は液晶だけ。元のフィルムはソニー純正だったが今回は安いKenko製。少し埃は入ったが液晶を見るのに支障はない。これで反射が軽減されればいいのだが。

補助金額の確定通知と東京オフィスの更新 (5月7日・金)


昨年採択されて今年3月に申請書を出した補助金事業について額が確定したと通知が来た。196,014円。商工会の新しい担当M氏から昨日PDFがメールできて今日は原本が郵便受けに入れられていた。振込先に指定したゆうちょ銀行の通帳の表紙も必要だと言われて昨日JPEGでメールしておいた。

今日は東京オフィスの2年ごとの契約更新の書類が届いた。敷金も更新料1月分は良心的だが今は否定されているんではなかったか。面倒なので言われたとおり払うつもりだが6月6日までに手続きが必要というので更新契約書やら身上書なる書類に2年前のものを参考に書き込んだ。

ちなみに東京オフィスと言っても今は義母が住んでいるだけ。出張所のように使って来たが妻は昨年3月5月に行って以来使っていない。PCは1年間も電源を入れていないし昨秋にはネット回線も解約した。今年いっぱいは東京出張も無理だろうと考えているが更新しないわけにもいかない。

コロナ禍にあって出張できないなら義母が1人で暮らせる安い部屋に引っ越すことができればいいのだが妻も私も部屋探しに行くことも引っ越しを手伝うことも難しいのだから仕方がない。そんなわけで5月中には書類を出して不動産会社に更新料を振り込むことにする。

経理業務とiPhone SE保護ガラス破損 (5月6日・木)


2年前までならGWは鳴門の実家で甥たちとを遊ぶことが多く上勝の家にいる時間は少なかったと思う。ところが今年はコロナ禍に加えて妻の講座があって家から出ない。101号の事務所と102号の自宅を往復するだけだ。一番遠くに行ったのは住宅の共同コンポストまで50mを往復したぐらいか。

今日は平日。忘れないようにと書いた源泉徴収税を郵便局で納付してきた。車で2分。合わせてゆうちょ銀行から54万円を引き出し同じATMで住信SBIネット銀行のカードを使って入金。事務所に戻って住信SBIネット銀行から積み残していた1件の振込予約を行って4月末の宿題はクリアしたはず。

さて午後にiPhoneを手に取ろうとしたら充電ケーブルに引っ張られて落としてしまった。そのときは何もなかったはずで気にせず使っていたが夕方ふと見ると画面の左端に2カ所ヒビが入っている。本の上にたった5cm落としただけなのに。買って1ヶ月というのに。半年で売ろうと思っていたのに。

でも保護ガラスを貼っていて剥がすとヒビが全面に広がってしまったが本体は無事だった。ドコモのオンラインショップで本体と一緒に買ったものだが確か高かった。仕方が無いので代替品をヨドバシ.comでブルーライトカットを条件に探して反射防止の2,310円を注文した。やれやれ焦った。

徳島県知事批判 (5月5日・水・祝)


新型コロナウィルスの徳島県内の陽性者が3日に60人で過去最高と報道された。名東町の病院でクラスターだとか。鳴門の南海病院や阿南の富岡東中高での陽性者も多い。飯泉嘉門徳島県知事は蔓延防止等重点措置の適用を検討すると4月末から繰り返した末にようやく国に正式に要請するのだとか。

この間に知事は「躊躇なく」と言い続けてきたが躊躇ばかりしていたように見える。そう言えば昨年3月に学校が休校になったとき徳島は感染者がほぼゼロなのだから休校にしなければいいのにと思った。が全国知事会の会長として範を示す必要があり独自の施策はできないのだと解説された。

それは5期目の弊害だと思う。1期目や2期目の頃は若くて安定して頭も良くて私はいい知事だと思っていたが最近は逆の意見になっている。あの独特の話し方は当初は分かりやすく話す工夫だったかも知れないが今では一種の芸に近い癖として聞いていて気持ちが悪い。素直に話せばいいのにと思う。

さらにニュースを見ていると10秒に1回はずり下がったマスクを直している。藍染めのマスクだが装着が安定しないのなら欠陥品だろう。さらに不織布が好ましいとされるのに相変わらず布マスクしか着けない。裸の王様になったのだとしたら辞め時を逸したのか。知事の態度には気分が悪い。

モバイル回線の使用量 (5月4日・火・祝)


iPhone SEを使い始めたのは4月5日だから今日で丸1ヶ月。ドコモの「初めてスマホプラン」は1GBが上限だから使用量を気にしていた。でも4月は0.25GB。ドコモのアプリ「My Docomo」で確認すると正確には251.949MB。1月分の1/4しか使わなかったことになる。

そのほとんどは契約当初とサブノートPCでテザリングができるかテストしたときのもので0.19GBを使っていた。4月30日の散髪の帰りにかつやで豚汁定食を食べている間ツイッターなどを見ていたときに0.05GB。そのほか自宅でWi-Fiが入らなくなったときの使用量で0.25GBになる。

一昨日に停電したときドコモ回線でツイッターを使って消費したのが9.3MB。これを含めて今月の使用量は14.019MB。つまり4月5日からの丸1ヶ月で265.968MBだ。0.27GB。外出機会が増えれば消費量は比例するが外食時のツイッターで0.01GB程度と分かったことは参考になる。

今は感染力の強い変異ウィルスが徳島で蔓延しているようなので基本的に家に籠もっている。数ヶ月は巣ごもり状態だろうから問題はないだろう。コロナ禍後にも私の使い方では大きな消費はなさそうだ。一度128kbpsの低速を体験してみたい気もするが。それでも十分ではないかと想像している。

停電とHDRのエラーとUPS接続 (5月3日・月・祝)


昨日23:34頃に停電した。昨日は午後雨が降って気温が一気に下がったが夜は晴れていた。風はあったが強いとも感じなかった。一体何が起こったんだ。うちだけかとキーケースに付けた電灯を点けて表に出ると廊下の電気が全て消えている。直後に点灯。停電していたのは10秒ほどだったと思う。

ツイッターに書くと藤川にいるM本君がネットは復旧したかと訊いてくる。ルーターやハブの電源を外してPCも再起動して14分後に復活したことを確認。一方でHDRに「この番組はご覧いただけません」というメッセージ。リセットで再起動させ改善しなければ修理相談窓口へと。エラーコードEC03。

停電は「GTプラス」の放送時間。メッセージの裏にうっすら見える録画一覧に「GTプラス」はない。以前に録画した番組は選択でき再生も可能。0時から放送の「MotoGP」は録画中とリストにもあるが再生はできない。何度もリセットするがメッセージは消えないしリストに被さっていてこれは困る。

昨日はMotoGPの後半をテレビで観て寝た。朝HDRを起動すると「MotoGP」は録画されていなかったがメッセージは出なかった。別番組を録画してみたが問題ない。よく分からないまま解決。怖いのでHDRは妻のPCを繋いでいたUPS(無停電電源装置)に接続した。上勝は停電が多くて困る。

日曜日の習慣 (5月2日・日)


日本海軍は金曜日だったと思うが我が家では日曜日がカレーの日。いつから日曜にカレーを食べているのか覚えていないが5年前には習慣になっていたような気がする。もちろん妻が作るのだが最近は外食でも日曜はカレーにしたりする。ときどき行くのが阿南にあるネパールのお店POKHARA。

今日も妻はオンライン講座が17時まであったから外食にしようかと昨夜訊いたのだが出掛けるのも面倒だと自宅で食べることになった。本当に巣ごもり状態である。右腕に着けたFitbitが1時間に1回運動しろというので表に出て歩くのだが1日PCの前にいるだけで疲れる。17時半からビールを開けた。

日曜の夜は19時前からカレーを食べて20時過ぎから録画を追いかけ再生しながらNHK大河ドラマを観る。今年は渋沢栄一の物語「青天を衝け」。さらに「ポツンと一軒家」をCMを飛ばしながら観て普段は21時半頃からビールを開ける。最近の私はビール500mLを飲んでから日本酒を冷やで。

妻はビール500mLを2本開けて日本酒をお湯で割って飲んでいる。2人して飲みながらさらに林修先生の「初耳学」を録画で観るというのが日曜のパターン。私は自動車レースSUPER GTをダイジェストで放送している「GTプラス」を観て24時半過ぎに自宅に行くという生活。日曜夜はテレビ三昧だ。

GWで籠もっていても仕事ばかり (5月1日・土)


GWだというのに家に籠もっている。コロナ感染対策と言えなくもないが妻が仕事なのである。2月時点で今年のGWは新型コロナウィルス感染者が増えて多くの人が家に籠もらざるを得ないだろうと予想。そこでオンラインの顔ヨガ指導者養成講座を設定したのである。今日から4日連続だ。

妻の読みはズバリと当たり東京も大阪も緊急事態宣言が出されている。でも家に籠もる人ばかりでもないらしい。家に籠もる人も家族全員がいるわけで奥様だけ4日間も日中集中する人は少数派なのだろう。目論んだ人数には達しなかった。それでもやることは同じ。11時から17時まで4日間。

その横で私は経理の仕事。住信SBIネット銀行は一月に10件の振込入金があると翌々月の振込手数料が10件まで無料になる。4月は無料だったから昨日のうちに5月の振込予約を5件。本当はもう1件あるのだが残金が足りず予約できなかった。昨日までに資金を移動させておくべきだった。

今日は昨日振込予約した相手宛の通知書を作成して郵送の準備。さらに4月に振り込んだ外注費の源泉徴収税の納付書を作成。10日までに納付しないと国税庁から行政指導される。やるべきことは付箋アプリに書いてモニターに表示させているのだが今月は5日まで休みだから忘れないようにしないと。

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© 2021 Takashi INAGAKI