<Diary Index Page> 2023年9月
先日Xで10月から値上がりするもののリストが流れてきたので見ていたら三菱UFJ銀行の振込手数料があった。三菱UFJ銀行の手数料ページを見てみたが30日時点で何の記述もない。法人口座のATM利用で他行あては3万円以上で330円。3万円未満で209円。三菱UFJ銀行他店あては220円と110円だ。
でも調べると4月のお知らせに説明があった。法人口座だとATMでカードを使っても他行あては3万円未満を含めて770円。三菱UFJ銀行他店あては3万円未満も440円。何と倍以上に値上がりしている。それより振込手数料ページに何の告知もないのはどうしたことか。
我が社は三菱UFJ銀行を決済のメインに使って来たがコロナ禍を契機に住信SBIネット銀行も使い始めた。我が社から外注先個人に振り込むときは3万円以上の場合に振込手数料分を差し引いているのだが三菱UFJ銀行を使う場合もあるから振込手数料は三菱UFJ銀行の額を採用していた。
でも地方銀行の個人口座に振り込むことも多い。これまでの330円でも高いのに770円は暴利に見える。そこで10月から住信SBIネット銀行の振込手数料で計算することにした。他行あては一律145円。振込手数料の改定を該当ページで行わないような詐欺的銀行に手数料を支払いたくはない。
ラグビーワールドカップ日本の第3戦。対サモア。前回のイングランド戦と同様に朝4時からの試合だったが3:15に目が覚めたので起き出してテレビで観た。ボーナス勝ち点が得られる4トライに届かなかったが28対22で勝利。6時半からもう一度寝て昼前に起きた。
夜は早めに夕食を取って19時に神社。今年は秋祭りをコロナ禍前の状態に戻して行うということでだんじり囃子の練習なのである。と言っても練習するのは子どもたち。祭り当日は子どもたちも演奏する。4年ぶりとあって小学生はほとんどが入れ替わり皆が初めて経験する太鼓である。
私はカンペを見ながら叩いているのに指導者扱いされてしまって本当は水曜の初日が全員参加だったらしいがそうとは知らず私は今日が初参加。19時を少し回って行くと既に演奏が始まっている。子どもは5人。H原さんを除き2日目の同じ住宅にいる小4のO佑君も小6のM央ちゃんも叩けている。
保護者はK山氏や同じ住宅のN田氏とH原さんがいた。20時過ぎに終わってリーダーのY山氏83歳と同級生F田氏が残った。F田氏は犬の世話で一瞬帰ったが3人で飲み始めて持参したビール2本に奨められるまま熱燗1.5合ほど。話題はあちこち飛んだがY山氏とも突っ込んだ話をして23時解散。
外構業者トーカンにメールを送って8日後に電話をしていたが返信が3週間経って届いた。見積額は400万円。ただ見取り図は私が送ったメールの趣旨を無視した内容。土地の形が違うし南側法面の処理は見取り図にはない。玄関スロープは図が間違いと社長は分かっていたはずなのに修正されていない。
3週間待たされてこの内容かとがっかり。怒りを含んだ返信を書きかけたがふと思い付き経緯とともに業者を紹介して欲しいと不動産屋T石にメールをしたのが一昨日の夕方。即返信が来て彼が使っている業者を教えてくれた。そのKAWAMURAさんに電話をしたら予定を入れてくれて今日11時に現地。
8分前に着くと既に社長が来られていた。この方も上板。土地の図面と私案の絵を渡して一周して見てもらった。埋め立てた土地に駐車場は避けるべきとトーカンの社長は言ったが今日の社長はギリギリは気持ち悪いけど電柱より手前ならコンクリートで固めるしいけるんちゃうかなと。
さらに南の法面も嵩上げするならコンクリ擁壁を作るべきとトーカンは言ったが今日の方はブロックで土台を固めたらいけると。DIYも考えていたが案を出してもらうことにした。雑談をするとT石の依頼で愛媛や岡山でも仕事をしたとか。彼は写真を撮ると言って残って45分ほど話して帰宅。
iPhone 15についてケータイWatchの記事を読んで改めて復習した。価格はiPhone 15が128GBで12.5万円。256GBが14万円。15 Proが128GBで16万円。256GBは17.5万円。買う気で改めて見るといかにも高い。今のiPhone SEは128GBモデルで79.2GBが未使用だから128GBモデルで十分か。
iPhone 14は併売され値下げされた。128GBで11万円強。同じく値下げされて併売されるiPhone 13という選択もある。価格は128GBで9.6万円。14と15の差は1.5万円。13と15の差は2.9万円。13を買うはずだった2年前から原資が5万円増えたと考えれば14.6万円まで許容する考え方もある。
内容を見るとiPhone 15 Proは新しいチップセットだが15は14 Proと同じ1年前の最新版。このパターンが続くとすると名実ともに最新のモデルはProということになる。長く使うならProの方が正解かも知れない。15と15 Proの価格差は3.5万円。1~2年長く使えば吸収できる価格差とも言える。
改めて2年前のiPhone 13発売時の価格を調べると13が10万円弱。13 Proが12万円強。15との価格差は2.6万円。13 Proと15 Proの差は3.7万円。13発売時と15 Proは6.1万円差。予定より2年待って5万円を貯めたと考え15 Proにしようかと考えたが16万円はいかにも高くてやっぱり決められない。
すだちを発送した昨日夜は19時半から私が住んでいる町営住宅の管理組合3役会。先日の名会の報告と私が家を建てて年内に転居するため書記の後任をどうしようかという話だと思って行ったら組合長S田氏が親の介護で忙しいから辞めたいと言う。後任は副組合長のO君が了承してくれて決まり。
では副組合長と書記をどうするかと言うとS田氏がこれを機会に役員数を増やそうと言い出した。なるほど。大した仕事はないが会合には出てくれそうな人を皆で考え階のバランスや男女比を考慮して名前が出たのが8人。副組合長はO君が話しやすい人に。書記は時間が自由になりPCが使える人で。
21時半前に解散しF田氏からもらったキュウリをS田氏に渡すと今から近所で飲みに行こうと言う。ビール500mLを持ってK井氏宅へ。T中氏もいて4人で飲み会。スーパードライ350mLを何度かグラスに注がれて2L近く飲んだと思う。後からY木嬢も合流して洗い物をして24時過ぎに解散した。
今日は管理組合総会開催案内を作成しS田氏とO君にメッセンジャーで確認を取り夕方には全戸ドアポケットに配布。さらにA3判を作成して1F掲示板に押しピンで張り付けた。19時半を回って上階S藤嬢を訊ねて役員を要請。もう一人は22時過ぎになっても車が戻って来ないので明日に改めて。
昨年に続き今年もB東食品さんにすだちをもらいに行って来た。昨年は量を減らして40kgにしたが義母は徳島に引っ越したしコロナ禍で妻も取引先が減り今年も40kgだけにした。ただし昨年は凶作だったが今年はそうでもなさそう。単価は下がって200円/kgで売ってもらった。
15時半の約束で少し早く着くと黒いワンボックスが駐まっていて何とかフィットの鼻先を左に入れた。B東氏は来客中のようだが既に用意してくれていた。と先方の女性が気づいたのだがすだちの上に2cmほどの小さなムカデがいる。私がすだちをつまんで床に落としムカデを払ってから元に戻し。
用意されていたコンテナから持参した組立式コンテナ3つに流し込んで車に積み込んでくれて父上と雑談。帰宅して段ボール箱に詰めて妻の分を合わせて5箱。それでも半分ぐらい余っている。5箱は郵便局に持ち込んで局長らと雑談しながら支払った額は5,000円。すだちより送料の方が高い。
さてすだちを載せた帰りに8日ぶりに建設現場に行った。屋外から脱衣場までの電気配線やLANケーブルなどを通すCD管が設置されていた。棟梁から階段下の壁の処理をどうするか訊かれてあれこれ話して斜めに付けてもらうことに。家は地域の皆に見られている話や道のことなど雑談しばし。
iPhoneを買い換えた2年半前の経緯を読み返していたらSEは秋に出る予定だったiPhone 13までの繋ぎだった。ガラケーとIIJmioのSIMを入れた通信専用iPhone 7から統合して通信費も節約できた。ガラケーのドコモが2,065円とiPhone 7とサブノートPC用SIMがIIJmioに1,436円。計3,501円。
これをiPhone SEに統合して月の通信費は1,814円に減ったから1,687円節約。SEはポイントを引いて実質16,368円だったから購入代金は9.7ヶ月で元が取れた。2年半が経って9月末で34,242円儲けたと考えることもできる。iPhone 13を買うつもりが2年待って購入原資が3.4万円増えたと思おう。
さらにカメラのキタムラでの買取はやっていないようだがヤマダデンキでiPhone SEは最大2.2万円で売れるらしい。控え目に1.6万円とすれば2年半待った原資と合わせ5万円を使える。iPhone 15は円安の影響で13より価格が上がったが2年半待ったことで吸収できると考えよう。
などと言い訳して購入の心理的障壁を下げているのである。ただiPhone 13を買わなかったのは指紋認証の復活を期待していたからだ。でももう復活はなさそうだ。それなら2年半前の予定通り最新版iPhoneを買えばいいのではないか。と考えているところ。15か15 Proか今から検討してみる。
私が住んでいる125世帯243人の地区の自治組織「名(みょう)」の定例会に初めて出席してきた。町営住宅の管理組合長S田氏が評議員なのだが今日は仕事で戻れないというので代理である。秋祭りに向けて重要な内容だから聞いておいてほしいということだと理解して出席した。19時半開始。
皆に何度かSちゃんの代わりと伝え入口すぐの席に座った。1つ空けて1Q委員長として初出席というN野君。間に同級生でだんじり保存会会計のF田氏。左に遅れてN尾さん。冒頭に星場町議が町議会での請願採択に反対したように徳島新聞に書かれたのは腰が痛くて賛成の起立をしなかっただけと釈明。
机に置かれた書類は25人分あったと思うが出席は多分22人。議題は傍示八幡神社の秋祭りを行うかどうか。あまり発言がなかったがコロナ禍前に戻して行うことに。1QのN野委員長からは出店だけやると報告。そのほか老人会や財産区やミセス会や消防団からの報告が淡々と続く。
神社総代Y中氏が地神さんを祀る持ち回りの家が減っていると報告。名で決めることではなく減ったのなら仕方がないという話。地神さんは徳島だけの風習だと説明したサイトURLをF田氏が送ってくれた。会議の合間にN尾さんや右向こうのO平さんから「家できよんなぁ」と声を掛けられ恥ずかしい。
iPhone 15はパスして1年待つつもりだと書いた。カメラ性能も重視していない。でも普段iPhoneは持ち歩くから写真も撮る。例えば昨日ビールを買った帰りに建設中の自宅を上から撮るときなどは望遠にしたい。私のiPhone SEではデジタルズームは使えるが画質は落ちるし手ぶれもしやすい。
ところがiPhone 15でもProは光学3倍ズームの性能があるらしい。ProMaxだと5倍。小さい方がいいからProMaxは避けるがこれはいいかも知れない。一方でフロント側にあるインカメラの性能はどうか。自撮りする機会は多くはないがこのカメラこそ広角であって欲しい。
それで検索したのだがiPhone 15のフロントカメラの画角の記事は見つけられなかった。発表されていないのだろう。こういう性能を調べて記事にするのがメディアの役割だろうが発表データだけのニュースにはうんざりだ。ともかく1時間以上探して個人ブログでiPhone 13 Proの記事を見つけた。
35mm換算で23mmらしい。35mm換算.comというサイトでも同じデータがあった。Proだが15も同じだろう。F1.9。一方で私のiPhone SE第2世代は32mm。F2.2。SEに比べ画角が広がり明るくなった。しかも14からオートフォーカスも付いているらしい。それで俄然興味が出てきてしまった。
消防詰め所の切れかけていた炭酸水を高鉾建設酒販事業部へ買いに行った。さらに10月から値段が上がるというので第3のビール2ケースを購入。Y下社長と分団長が詰め所で飲んだとかで1ケースをいただき合計5箱を詰め所2Fに運んだ。ただでさえ暑いのに5箱は重くて汗だくだ。
帰りに建設中の家を南西方向から見下ろせる場所に車を駐めて写真を撮った。今日は屋根の工事をしていた様子。昨日は三井住友海上から火災保険の保険証書が送られてきた。工事は遅れたのに正しく上棟日からの契約になっている。アンケートに答えて契約者専用ページにも登録した。
18時からは先日車検のために下ろした荷物を消防車に積載する作業。豪雨のち小雨だったのに作業を始めると大雨に。車庫から少し前に出していたが運転席の窓を開けたままにしていて座席を濡らしてしまった。私はまず後部座席下に収納されていたジャッキを元に戻したり。
役場のM下氏と吸管をセットしたが次におそらく消火器を固定する場所だろうところで悪戦苦闘。3本あった消火器を取り換えて何とか固定。正副分団長と4人しかおらずポンプを戻すには人数がギリギリ。分岐管や筒先やらここで良かったかとか四苦八苦しながら何とか終了。
今年もiPhoneの新型が発表された。iPhone15だ。上棟の日にケータイWatchで主なニュースを読んで把握できた。標準的な6.1インチのiPhone 15のほか画面が大きいPlus。上位機種iPhone 15 Proと画面が大きなPro Max。iPhone 14と構成は同じだから状況は掴めた。
標準モデルはカメラが2つだがProは3つ。でも私は特にカメラ性能を重視しているわけでもないので標準モデルで構わない。さらにiPhone 7を一昨年4月に買い換えて今はSE。現行の標準モデルより画面は小さい。それで特に不自由はないので買うとすれば6.1インチの小さい方で構わない。
そうなるとiPhone 15なのだが何せ価格が高い。円安の影響らしい。容量が中間モデル256GBで14万円弱。私のiPhone SEが128GBだから同じ容量を選んでも12.5万円弱。DELLで最新版Core i5搭載のデスクトップPCが1台買える価格だ。これを買うのは勇気が要る。
特筆すべきは充電などのケーブルがアップル独自LightningからUSB-Cに変わったこと。これまでのケーブルが使えなくなる。それなら買い換えるのは今のSEをもう少し使ってから にした方がいいかも知れない。そういうわけでいきなり買う気がなくなった。来年までまた様子見だ。
外構用の配電設備と屋内LAN配線用のCD管 (9月19日・火)
秀光ビルド徳島店に監督のK松氏を昨日訪ね電気配線の打ち合わせをしてきた。室内の配線は2ヶ月も前に決めた内容で問題ない。気になったのが電気自動車用にと伝えた外部に設ける電源。車の買い換えを考える中で電気自動車はまだ先だろうし200Vより外構のライトに使う100Vが欲しいと思い質問。
外構でセンサーライトなどを付けるかどうか分からないし今どきはソーラーでできそうに思うが電気が欲しいときに後から工事をすると高く付く。今なら数千円。それで電灯線を2系統付けてもらうことにした。コンセントはなくBOX止め。位置も当初の東面の北端から玄関脇の凹んだ場所に変更した。
電気自動車用の200Vも監督は今のうちに付けておいた方がいいと言う。専用線を後から工事をすると壁を剥がしたり外壁に穴を開けたり数万円は掛かると。今なら1万円以下でできる。これは保険と考えて浄化槽用コンセントがある北面の東端付近にBOX止めで付けておいてもらうことにした。
さらにLANケーブルを通すCD管のことも再確認。なお外からの光ケーブルなどは脱衣所の配電盤で中継されるらしい。管の内径には余裕があり例えばスターリンクを設置してもケーブルを通すことはできそうだ。他の管の必要性を訊かれたがルートが分かったのでヨシとした。疑問が解けてすっきり。
ラグビーのワールドカップ。日本対イングランドの試合が朝4時から。さすがに起きられないから観るのは諦めていたが3:50に目が覚めた。こんな時間に目が覚めたのなら観ておくかと起き出してTV観戦。前半は接戦だったが後半に突き放されて12対34。もう一度寝に行って昼前に起きた。
さて家の建設は順調だと思うが外構はなかなか進まない。鳴門の橘からは相変わらず連絡がないしトーカンは先々週火曜にメールを送ったのに読んでいなかった様子。先週水曜に電話を架けてメールの件を伝言したら受け取った旨だけ返信が来た。外のライトも検討したいがそこまで行き着かない。
ライトを付けるなら駐車場をコンクリートで固める前に電灯線の埋設する必要があると思う。現場監督から以前コンセントの打ち合わせを打診されたが7月の内容で十分と答えていた。でも外構用の電源が気になってアポを取り今日15時から打ち合わせをしてきた。私1人で徳島店。その内容は別途。
50分ほどいてイオンモールでコーヒー豆を購入。国道11号は南向きが大渋滞だったから帰りは末広大橋を通ることにして義母にお菓子も購入。義母宅に行き電話をすると風呂から上がったばかりというので玄関外に置いてきた。18時からは消防車を車検に出すためポンプほか積載物を皆で下ろした。
上勝にはゴミ収集車がなく自分でゴミステーションに持ち込む必要がある。ゴミ出しの曜日が決まっているわけではないから楽という考え方もある。でも私が移住した頃は34分別と言っていたが今は45分別ぐらいだったか。しかも朝8時から14時まで。ところが妻が14頃にゴミ出しの準備をしている。
車に載せておくだけかと思ったら土日は最近15時半まで延長されているらしい。それならと消防詰め所のゴミをまとめて15時過ぎに持ち込んだ。先日の点検では3人が乾き物とビール計6本だけ。その前に分団長が使っていたようだがビール缶は1ケースで終わり。時間の延長はありがたい。
続いて建設現場に行ってみた。日曜は休みだと思っていたら棟梁が車で1人休憩中。消防点検で前を通ったとき窓が既にはめ込まれていたのは確認していたが中を覗くと柱の間に何か所か制震ダンバーが取り付けられていた。妻が柱が多いと言う。柱だけで壁はないが部屋の位置関係が分かる。
道向かいから写真も撮ったが積み上げていた丸太が見えないほど草が伸びていた。ふと近くの田んぼを見ると稲が干されていて帰りは消防点検で一緒に飲んだH木氏が稲刈りの最中。夜になりT中氏から呼び出されて詰め所に。片付けたばかりなのに。持ち込んだビールと梅酒を飲んで23時半撤退。
先日の上棟のとき通りがかったN蔭君もA堵氏も餅投げは何時からかと訊いていく。防災訓練のときも数年前に新築したY山氏からも言われた。餅投げは検討はした。でも地元の人だけであればいいが遠方から来る人もいて周辺を渋滞させるし南隣は畑だし交通整理までやるのは面倒だと思って止めた。
昔のことだが新築の餅投げをやったことはある。父の実家が建て替えたときだ。私は高校2年だと思う。土曜日の学校が午前で終わった後か午後から休んだのか徳島から鳴門市大津町まで自転車で直接向かった。あれは棟上げではなく完成した後だった。2Fの窓から南に向かって投げた。
覚えているのは餅投げの前だったか後だったか2Fの座敷でその家に住む同い年の従兄弟と80歳ぐらいのおじいさんと3人で話をしたこと。親戚らしいその人がいなくなってから従兄弟にあれは誰かと訊くと彼も知らない人だと答えてびっくり。本家の従兄弟も知らない親戚が何人も来ていたらしい。
餅投げの後に宴会は3回あった。最初は集まった親族だったか。記憶にはないが私も末席に座ったはず。2回目は近所の方々。3回目は準備を手伝ってくれた近所の女性たち。最後にお世話になった裏方さんを労うのだと多分母から聞いた。このときの配膳などは母ら親戚の女性たちがやったのだろう。
15日付の消防点検。今日は少なく7人だったか。M下氏の運転で消防車に乗ってK本君とN田氏と4人で日浦。途中T中分団長が自宅前で作業をしていた。終えて残ったのはH木氏とN田氏と私の3人だけ。消防車の中から話題だったが昨日セントラルリーグ優勝を決めた阪神タイガースから野球の話など。
そのタイガースが優勝したのは18年ぶりだとか。2005年と2003年の前は1985年。当時は京都の大学生だから周りはだいたい阪神ファン。その中でも冷めた発言の多いEIKが浮き足立っていたように思う。物心ついてから初めての優勝だからうれしかったのだろう。あのときの騒ぎは異常だった。
それほどに阪神は弱かった。そのイメージは私の子ども時代に確立していた。中学1年のとき今で言う調べ学習みたいな国語の授業で各々が興味があることを発表した。そのとき今もお世話になっている不動産屋T石が「なぜ阪神は優勝できないのか」と題して発表したのを覚えている。
私は教壇に向かって左前の方。T石は中央やや後ろにいた。優勝できない理由はOBの力が強く監督が次々変わり長期的な強化ができないからといった意味のことを発表したと思う。授業でプロ野球の話をしたのが新鮮で面白かったのだろう皆が盛り上がって喝采を送った。未だにあの光景を覚えている。
この10月から消費税に関する適格請求書等保存方式いわゆるインボイス制度が始まる。国税庁から発行された登録番号と消費税率および額が明記された請求書を受け取らないと仕入税額控除が受けられなくなるという制度らしい。我が社は税理士さんに言われて昨年8月に登録番号を取得していた。
元々納税事業者だから請求書は登録番号などを追記すればよく今までとほぼ同じ。一方こちらが請求書を出さず支払通知書が届いて振り込んでくる出版社などから登録番号を知らせるようにレターが今年6月頃から届き始めていた。そう言えば我が社にも支払通知書を送り振り込む個人が複数いる。
それで彼女らが適格請求書発行事業者かどうか直近に支払う講師2人に妻から訊いてもらった。1人は該当し1人は該当しない。該当しない人は消費税を納入していないのだから我が社は消費税分を上乗せせずに支払っていいのだろうか。税理士さんに訊いたら決まりはなく会社によって様々だと。
適格でない人に消費税を払っても3年間は特例で8%で扱われるから8%相当を上乗せする会社もあるし損になることを承知で消費税10%分を払うところもある。消費税を抜いて支払う会社もあるらしい。さて我が社はどうするか。とりあえず午後いっぱい掛けて支払通知書の書式だけは作り変えた。
さて我が社の場合は相手が個人だから源泉税を引く。税理士さんからの請求を見習って税抜報酬の源泉税率10.21%を引く一方で消費税10%を加えればいいのだろうが今までは支払総額から10.21%を引いていた。本来は後者が正式で税抜き額が明記される場合は前者でいいのだとか。知らなかった。
新居の建設について8月下旬に監督から雨で予定より遅れていると聞いていた。棟上げは9月1日の予定だったが2週間遅れた大安の今日になった。ただ昨夜の予報で今日の9時と10時に雨マークがあったし7時でも9時に1mm予報。でも8時に見たら雨マークは消えていた。曇りだがときどき晴れて暑い。
先週は現場で暗くなるまで作業してブルーシートも掛けて丁寧な仕事ぶりだと防災訓練の後にK浦氏が褒めていたが上棟に間に合わせるため急いでいたのかも知れない。ともかく今日は現場に8時過ぎに行って監督と挨拶。大工の棟梁を紹介されると隣町勝浦の上勝との町境坂本の人だという。
話をすると4月に現地を見てもらい5月に慈眼寺まで一緒に歩いたS本氏の同級生とか。大工さん6人とクレーン車に1人。彼らの車は草刈りのときお寺の奥さんに相談して手前の空き地に駐めてもらった。8:10過ぎに作業開始。事前に打ち合わせをしていたのか慣れているのか次々と柱が立っていく。
クレーン車が材木を引き上げ梁を載せて2人が大きな木槌で打ち込む作業も無駄のないスムーズな動きで感心。1Fの梁の半分が載った9時頃に一旦撤収。10時にポカリとお茶とお菓子を差し入れ。13:45頃に見に行くと屋根まで骨組みはできていて25mはあるクレーンから屋根に資材が下ろされていた。
と今朝車で通りかかって話をしたN蔭君が上棟のお祝いにと昨日鳴門で釣った鯛を持って来てくれた。15:45頃には屋根に木の板を張っているところ。17時半過ぎに行くと棟梁と近所のN谷氏が話をしていた。屋根はパネルが載り1人が測量していたが家の周囲はブルーシートで覆われていた。
今はなきスバル阿南店でアウトバックに試乗したのがいつだったか検索して当時も今と同じようなことを考えていたことが分かった。ただ違うのは当時の私はスタイルの好き嫌いをはっきり書いている。ワゴンは好きではないがアウトバックは気になるとか。その感覚は大切だったかも知れない。
レヴォーグにいまいち惹かれないのはスタイルか。乗り味は違うにしても同じ車のワゴンとセダンといった位置付けの2車についてレヴォーグではなくWRX S4に惹かれるのはスタイルなのだ。値段の高い嗜好品でもある車について所有する満足度という点でスタイルの好みは大きいかも知れない。
そういう意味ではライズよりヤリスの方が好みではある。そしてフォレスターはSUBARU車の中で最も苦手なスタイルなのだ。だから乗り心地などについても不満が出る。格好がいいと思って乗っていれば乗り心地が悪くても我慢できる。というよりその悪い乗り心地こそが心地よくなる。
実際には乗り心地とスペックも無視はできない。アウトバックは格好いいと思うがとにかく大きい。8年前は2.5Lエンジンだったが今は1.8Lターボだから当時とは印象が違うかも知れない。7年前にWRX S4を買わなかったのは正解だったとも思う。でも直感的な好き嫌いも選択基準にしたいと思う。
フィットの後継車種はライズのハイブリッドが生産中止中だし試乗したときの乗り心地の良さからヤリスを中心に考え始めている。ライズにすればフォレスターの後継はスイフトスポーツかと考えていたがヤリスとなると同じコンパクトカーでは面白くない。GRヤリスはなおさら買いにくい。
それで元々考えていたWRX S4に戻る。先日D型が発表されて大型リアウィングがオプションで追加されたがMTの追加はなし。アイサイト搭載が発表されたMT版BRZの発売がまだだからこの後になるのだろうか。いずれにしてもヤリスを買えばフォレスターの後継は最低でも1年後だから様子を見よう。
でもWRXのMT車のサスペンションは今のCVT車よりも硬くなるだろう。今のWRXは大きいしパワーがありすぎるから山道を飛ばすつもりはなくてMT操作をしながらゆったり走りたい。それならCVTのレヴォーグの方が私には向いている。ワゴンだから遠出にも向くし。それは理解しているのだが。
かねてより噂のあったレヴォーグのクロスオーバー車レイバックも発表された。YouTubeを見ると乗り心地はマイルドらしい。8年も前に試乗したアウトバックの印象がよくてでも横幅が大きいから選択から外した。でもアウトバック的な乗り味ならレイバックもいいかな。
震度6の地震が発生したという想定で朝8時にサイレンが鳴り消防団員が集合の上で安否確認に回るという訓練。私は7時過ぎに起きてゆで卵2個を食べて制服に着替えて準備して。サイレンが鳴っておもむろに詰め所に行った。私は下地西谷をS田氏とH木氏の3人で回ることに。
一番奥のN谷氏宅に行って声を掛け下へ。H木氏より奥は全て空き家で県道を越えて初めて訪ねる家も不在ばかり。最後に私が住む町営住宅を回ったがまだ寝ていた人もいたようだ。よく考えれば日曜のまだ9時過ぎだった。8:45頃から回って9時半には終わった。そこからはただただ待機。
F田氏は重症者の役で消防車に乗って診療所に行ったが私たちは11時頃に公民館に入ってミセスの会の方らが準備した非常食を食べた。五目ご飯とサバ缶。11時半頃に訓練は終了。私はK美さんの車について行き冷えたビール2ケースとお茶2本を受け取り再び公民館。K山氏は温泉から皿鉢。
12時過ぎに乾杯をして宴会は18人ぐらいでスタートしたはず。K浦氏とK山氏とN岡君らと話をしてビール2.3L。先行して片付けをしてN田氏の次男君らとバスケットボールを少しやって17時に解散。詰め所に場を移した人もいたが私は帰宅。夜はラグビーワールドカップの対チリ戦をテレビ観戦。
昨夜は19時からだんじり保存会の会合だった。今年は隣の公民館で。コロナ禍で2020年から子どもの練習は中断していたが今年は復活させるとか。それで秋祭りに向けて子どもの練習日程をどうするか。小学生で誰がいたかとかサッカーなどと被らない曜日はいつかとか。それに決算報告。
H木氏が日時を忘れていたか遅れて参加。会計を担当する同級生F田氏も遅れてきた。F田氏は昨年も一昨年も欠席していて私が初めて呼ばれたのが2019年のはずだから彼の会計報告を聞いたのは初めてかも知れない。コロナ禍で活動も少なく入金はなく残金が9万円台という話だった。
話し合いはすぐ終わって宴会。会費1,500円で刺身と天ぷらの弁当を食べながらビールを飲んだ。最年長はM本会長87歳で9人いたか。夏に熱中症で救急車に乗ったとか大腸ポリープを切除して酒が飲めないとか今日はMRIを撮ってきたとか誰かが軽トラで落ちて顎をケガしたとか。
ちょっと話をしただけで最近あった地域の諸々の話が飛び交って面白い。後半はY山氏がエロ話を始めて誰だかは奥様からセックスの最中に「四電から電気代払わないと電気止めると連絡があった」と言われて萎えたとかそんな話で大笑い。最後はF田氏と2人で片付けて21時半解散。表で少し車の話。
ハイブリッドは避けようかと思いつつヤリスで燃費を比較してみた。中間GグレードでガソリンのFFがシートヒーターを含むセット6.3万円を含めて186.1万円。ハイブリッドGに同じセットを付けて220.7万円。差は34.6万円。ハイブリッドにした場合にこれだけの差を何年で元が取れるか。
1年に1万kmを走るとしてガソリン代が140円だと13.1年で元が取れる。ガソリン代150円で12.3年。160円で11.5年。180円だと10.2年。年1.2万kmだとガソリン代140円で元が取れるのは11年。150円だと10.2円。160円で9.6年。180円だと8.5年。180円レベルだと10年前後で元が取れる。
ハイブリッドでもいいかと思い始めたが2代目フィットのスペックと比べてみた。排気量が上がり動力性能は高い。一方タイヤに注目すると2代目フィットの175/65R14に対しヤリスGの標準は175/70R14。ヤリスは8.75mmも厚い。上勝ではショルダー部から摩耗していくからこれはどうだろう。
Gのオプションタイヤは185/60R15で2代目フィットより2.75mm薄い。最小回転半径は4.8mから5.1mと大きくなるが山道には向いているかも。それなら標準で15インチのZでもいいではないか。試乗車の16インチはしっとりした乗り味だったのでいっそZのオプションで185/55R16にするか。
フィットは来年5月で丸15年だが調子はよくまだ乗れそう。しかも新居の代金を払って預金が底をついた。それなのにこの時期に車を買い換えるのは逆にお金がないからだ。コロナ禍で弊社は累積赤字が500万円を超えている。個人としても預金はないが会社にも役員報酬が払えないほど現金がない。
ところが妻の生命保険がある。これを解約して現金化するのである。それで役員報酬も支払える。ところが解約返戻金が820万円もあり来期は利益が出すぎるため車を買おうという目算なのだ。240万円の車でも来期の経費になるのは納車時期次第で減価償却分の最大70万円前後にしかならないが。
だから11月に代金を支払って12月か1月に早く納車してほしい。それなのにライズのハイブリッドは生産のメドが立っていない。それなら諦めようかというのが今の気分。トヨタの昨日の営業氏はハイブリッドのバッテリーもへたるし交換が必要な時期が来ると言う。まだハイブリッドは避けようか。
妻はヤリスの方が好印象だと言うが前に書いたようにタイヤサイズが175/70R14と小さいことが気になる。185/60R15に6万円で換えると最小回転半径が4.8mから5.1と大きくなる。今のフィットと同じ使い方と割り切ればFFのGグレードにシートヒーターを付けて186万円というが現実解だが。
一昨日届いたカーテンの見積が高いと妻が言うので今日は私も一緒に松茂のニトリに行ってきた。新居の私の仕事部屋や寝室など1.8m×1.1mサイズだと既製品の1m×1.1mを2枚使えばよくて高いもので4,990円。インテリアアートの見積がこのサイズで14,490円だから9,500円も安く済ませられる。
種類や色が多いわけではないが安さ優先でいいと思う。寝室の遮光カーテンは紺色のが気に入った。ただしミラーレースは2種類しか見つけられず。1F仕事部屋のレースのカーテンは9,371円のインテリアアートにして2F寝室はニトリ製でいいかも知れない。諸々省いて7万円ほど安くできそう。
次に松茂から旧国道を通って前川のトヨタへ。20歳代半ばの営業さんに説明してライズとヤリスを見せてもらった。懸案のヤリスの荷室の広さは十分。ただしドアが斜めになっているからフィットやライズに比べて背の高いものは載せられない。妻の第一印象はフィットに似たヤリスがいいと言う。
田宮街道を通る2kmほどの試乗もした。乗り心地はヤリスの方がしっとりした印象。ただし試乗車は最も高いモデルでタイヤは16インチだった。ライズのハイブリッドは生産しておらず再開のめどは立っていないとかだしヤリスのガソリンモデルも3ヶ月では納車できないと。改めて考えてみる。
コーヒー豆がなくなりそうだったので末広のイオンモールにあるカルディへ。売り切れた豆が多くてブレンドを2種類計400g。その前に大松のリカオーで日本酒2本。今日はフィットの買い換えを考えている車を見に行こうと考えていたが妻と一緒のときがいいと考えてトヨタには寄らずに帰宅。
さて新居の外構についてトーカンさんが見積を持って来たのが先週月曜。その場で駐車位置を修正して再見積を依頼。それが金曜に届いていた。コンクリート施工面積は増えたが南側斜面をコンクリから芝生に変えて計335万円。もっと高額になるかと覚悟していたが意外に高くなくてホッとした。
ただ送られてきた図面がいい加減で車が家と直角に置かれている。フェンス沿いに置こうとすると直角にはならないのに。イメージ図なのかよく分からない。それで今日になってメールで質問を送った。玄関ポーチは階段なのにスロープになっているし手すりの取付位置は違っているし。
さらに南の斜面を芝生ではなく土留めを高めにした場合の見積も依頼した。これが高額になるから芝生を奨められたのだが金額だけは知っておきたいと思い。入口を広げる施工についてもアイデアをお願い。一方で2番目に話をした鳴門の橘からは1月経ったのに音沙汰がない。仕事の遅い会社だ。
10時半からA社とTeams会議。会議に参加していないK氏の電話での話し声がやかましくてアマチュア無線で混信した信号から通信相手の声を聞き取ろうとしている状態。ノイズ抑制を自動から高にしたら少し聞き取りやすくなった。向こうの会議室では敢えてノイズを流す機器も使い始めたとか。
さて先日選びに行ったカーテンの見積が今日届いた。2種類の見積は30万円前後。高いからと妻は義母のところに行くついでにニトリに見に行った。私は来週ある消防訓練後の慰労会用の料理を注文するためN岡商店へ。母上しかいなかったが返事が鈍い。お兄ちゃんに用があるかも知れんと。
夕方になって息子である大将に電話すると彼も訓練に参加するから皿鉢料理は作れないと。もう一人の総務班長K山氏と相談してT居商店さんに訊いてみることに。一方で冷えたビール2箱を注文。夕方には詰め所用のビール3箱を受け取りに行って夕食に向かう途中T居商店さんに寄って相談した。
ところが他の2分団から皿鉢料理の注文を受けていて余力がないと。あれれ。結局K山氏に連絡して温泉に発注してもらって6月の草刈りと同じパターンで対応してくれることになったと夜電話を受けた。やれやれ。今日は郵便局で8月に支払った外注費の源泉徴収税を納付したり銀行で記帳したり。
もう9月になったから2学期が始まっているが先週水曜に母と妻とフレンチを食べに行ったとき夏休みの宿題の話をした。小学生時代の私はコツコツやるタイプではなかった。鳴門市の阿波踊りの音が聞こえると焦りと寂しさの感情が沸いてきてたいてい8月の最後の数日になって慌てていた。
小学5年か6年の時は8月31日に図工の宿題をやっていたことを覚えている。東のテレビがある部屋。私の指定席だった南側で段ボールと悪戦苦闘していた。何を作ったのかは覚えていないが21時だか22時だか普段なら寝ようとする時間になっても終わらなくて焦っていた気持ちも覚えている。
夏休みの工作は学校から何点かが提出されて市から表彰されていたのだと思う。父の友人で発明家でもあった工場経営者H氏の長男が学校は違うが私と同学年で彼の工作が受賞したと聞いて見に行ったことがある。もしかすると私の学校の友人の作品を見に行って彼のものも見つけたのだったか。
市役所の隣にあって最近解体された鳴門市文化会館で見たH氏の息子の作品は長さが50~60cmほどある船の模型だった。木材を加工した精工なもので展示作品の中でも異彩だった。瞬時に父上が作ったものだと分かったが。私の父もH氏から聞いていたのか親の工作だと言っていたような。
バスケットボールのワールドカップが沖縄で行われていて日本男子代表チームが1次リーグで1勝。順位決定戦で2勝して来年のパリ五輪への出場を決めたらしい。最終戦だった今日は後半途中から観たが他の試合はほとんどライブではなく翌日のニュースやワイドショーで結果を知った。
8月に帰省してきた中学1年の甥2は野球部ではなくバスケットボール部に入った。野球は待ち時間が長いのがつまらなかったらしい。確かに守備は投手と捕手以外ほとんど立っているばかりだし攻撃では座って待っているだけ。バスケットボールならコートに出れば走り回らないといけない。
私は中学時代の部活動では一応レギュラーメンバーだったから走ってばかりだった。当時は何も苦にはならなかったと思う。前にも書いたがドリブルからシュートに至る動作が当初分からなくて自宅の庭でボールを持たずに練習した。夕食前の暗くなり始めた時間。何度も繰り返した記憶がある。
そのことを甥2に先月話をした。ドリブルからシュートはできるか訊くと大丈夫と答えた。私の6歳下の弟も中学時代はバスケ部だったから3人で遊べれるだろうか。甥2と走り回れるとすれば楽しそうではあるが息が上がって付いていけないだろうしフリースローさえシュートに届かないと思うが。
「原始神母」という日本のロックバンドがある。私が最も好きな英国のプログレッシブ・ロックバンドであるピンク・フロイドのトリビュートバンドだ。バンド名はピンクフロイドが1970年に発表したアルバムの邦題「原子心母」に由来する。演奏曲はもちろん全てピンクフロイドの楽曲である。
アルバム「狂気」やピンクフロイド初期の伝説の屋外無人ライブなどの全曲をコンサートで披露している。コピーバンドだが私が高校以来繰り返し聴き込んだ楽曲ばかりだから見れば感動すると思う。その原始神母が私は春頃Xでの投稿で知ったのだが原子心母の合唱メンバーを募集していた。
当初はピンクフロイドのファンであって男声合唱団員の私は最も相応しいメンバーではないかとも考えた。オーディションもあるが問題はないだろう。コンサートは12月30日で練習もあるだろうがホテルに何泊かすればいい。そうも考えたが8月31日の締切までに結局応募はしなかった。
理由はひとえにコロナ禍である。ほとんど報道されないが第9派の流行まっただ中だ。そんなときに東京のロックのライブで歌うなど感染しに行くようなものだ。10月には新しいワクチン接種もあるから年末なら大丈夫かとも思ったが見送り。コロナ禍が本当に収まった後なら応募してみたいのだが。
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© 2023 Takashi INAGAKI