2007年9月

トナー (9月30日・日)


2月に買ったカラーレーザー複合機「EPSON Offirio LP-M5600FZ」のトナーが切れかけている。1月ほど前から印刷するたびに警告が出る。たった半年。そんなにカラー印刷をした覚えはないがWebのベタ塗りページを油断してカラー印刷したこともあった。それが悪いのか。

日経パソコンのサイトにあるEPSONプリンタの使用レポートによるとトナーが切れてもエコモードで200枚程度印刷できるらしい。私の機種の1つ前のものだが同じだろう。気になって先ほどマニュアルでも確認した。使い方次第であと3ヶ月ぐらい使えるかも知れない。

それでもトナーは用意しておかないといけない。1色あたり21,000円がエプソンサイトで18,900円。アスクルで純正品が17,400円。リサイクル品が14,290円。ヨドバシで純正品は17,850円だがポイントを引くと16,065円。ヨドバシのリサイクル品は12,700円でさらにポイント10%引き。

今のところアスクルのリサイクル品にしようと思っているところ。万一プリンタが故障してもアスクルが修理するとしているし。それにしても高い。黒色含め4色を交換するとアスクルのリサイクル品でも合計55,730円。本体を安くして消耗品で儲けるビジネスモデルはここでも。

ウンコ (9月29日・土)


ウンコの話である。私は基本的に軟便である。ビールを飲んでいるとそうなると聞いたことがある。私は毎晩ビールを最低1.5リットル飲むからそんなものかと思っていた。最近は家にいて余裕があるからか朝2〜3回に分けて出る。ほとんど下痢に近い。

出ないことがあっても1日だけ。しかも年に1〜2日ぐらいしかない。ところが最近違ってきた。3日に2度は形が整ったほどよい固さのウンコが出る。そのことに気づいたのは数週間前。思い当たるのは1つだけ。ギフトショウから1週間後ぐらいからなのだ。

つまり怪しいドクター水素水を使い始めて1週間後ぐらいから。それなりに野菜を摂ることを意識してもいるが昼はラーメンだったり夜は飲みながら食べることもある。生活パターンはそれ以前と特に変わったわけではない。変わったのは活性水素水なるものを飲み始めたことぐらい。

最近記憶にある形のいいウンコはシャスタに行ったときだった。このときはViViFYの食事の効果もあって形のいいウンコが1日2回しかも大きなものが出た。最近は大きさでも回数でも負けるがやっぱり水の影響かと推測しているところ。この水の意外な効用なのである。

Googleカレンダー (9月28日・金)


妻が仕事相手とスケジュールを共有したいと言ってきた。いいツールはないかというわけだ。このジャンルについて私は知識を持っていない。企業内ならサイボウズがNo.1で私も使ったことがあるしOutlookはA社で使っている。でも今回は遠隔地の2人のスケジュール管理である。

Yahooのサービスにあることは知っていた。検索したところGoogleにもある。Web上の説明だけを読むとGoogleの方がスケジュールを重層的に管理できそうでビジネス向きという印象を持った。そんなわけでアカウントを作り使い始めてみたところ。

これが意外に使える。仕事やプライベートなどの別に管理できる。それぞれがレイヤーのように重なっていて特定のレイヤーだけを他の誰かと共有するといったことができる。複数の人と同時に別々の仕事を進行させている妻の使い方には向いていると思った。

と言っても慣れるまでは勝手が分からず難しい。操作の基本概念が分かるまで少し時間がかかった。私にとって不満なのはOutlookと共有できないこと。データの移行はCSV経由でできるがアップデートは手作業だ。難しいだろうがそれができれば完璧だと思うのだが。

無線LAN APの交換 (9月27日・木)


我が家で使っていた無線LANアクセスポイント(AP)に最悪発煙する部品の不具合があるらしい。2ヶ月ほど前のニュースで知った。メーカーが製品交換を行っている。発表から時間も経って対応も落ち着いただろうと今週Webから申し込んだ。そしたら早速今日交換製品が届いた。

NEC Aterm WL5400AP。今の家に引っ越した3年半前に買った。今年になり妻のPCはノートからデスクトップに変え無線LANは使わなくなってはいた。でも今後も使わないは限らない。そんなわけで届いた製品をセッティング。

何だか説明書通りにはいかない。でも接続はできている様子。面倒なのでそれでヨシとする。妻が使っていたIBM ThinkPadは今や旅行のときにしか使わず今回も起動は1ヶ月ぶり。ついでにWindows Updateとウィルスバスターのパターンファイルの更新も行った。。

今回の交換製品はAP本体とスタンドだけ。マニュアルも入っていたがACアダプタなどはない。古いAPは返送する必要がある。着払いなのだけど結局こういう返送の手間が面倒だったりする。ただ単にネットから集荷依頼を出せばいいだけだと思うのだけど。

パスモ (9月26日・水)


東京地方ではほとんどの鉄道を1枚のカードで乗車できる「パスモ」が今年になり導入された。IC内蔵カードであらかじめ料金をチャージしておいて改札機に当てると乗車と降車が記録され料金が自動的に引かれる。JR東のSUICAとも互換性がありJRでも使える。

SUICAも私鉄や地下鉄で使えるようになったがパスモにはオートチャージ機能という大きな特徴がある。料金チャージはSUICAでは券売機などで現金を入れるがパスモは事前に登録したクレジットカードからオートチャージすることができる。しかもクレジットカードのポイントも付く。

ところがオートチャージの申し込みが殺到して春から新規受け付けが中止されていた。それが9月29日に再開される。早速申し込もうとしたらオートチャージ対象のクレジットカードが限定されている。クレジットカードは増やしたくない。かといってオートチャージは使いたい。

結局私が持っているJALカードを拡張する形で新規に申し込むことにした。新規にカードを作りマイレージを移行した後に旧カードを解約する算段。旧カードの年会費は無駄になるがパスモ利用のメリットが勝ると考えた。社会は便利になるがやれやれ手続きは複雑だ。

徳島合唱界 (9月25日・火)


私が参加した四国合唱コンクールの表彰式前の講評で事件は起こった。私はその場にいたがそれが事件だとは思いもしなかった。友人のブログで知りコメント欄で教えられて議論の場である掲示板やブログを読んでみた。これはまずかろうという事件の概要を把握した。

徳島合唱連盟理事長であり日本合唱連盟四国支部長であるY氏はコンクールに参加した合唱団の指揮者でもある。事件はY氏が四国支部長の立場で挨拶した内容にあった。この中でY氏は指揮者として歌詞の発音を教えてもらうため審査員の1人に前日電話したと言った。

この行動はコンクールが演奏技術向上を目的とするなら批判されるものではない。でも四国コンクールには審査員に指導を受けることを禁ずる規約があったらしい。だとしたら少なくとも規約を定めた精神には反する行為だ。支部長は年内で辞任することになったそうだ。

合唱連盟とはナァナァ体質だろうと想像する。その長が長く君臨していれば閉鎖社会の独裁体制だ。音楽教師含め合唱界に知古は多く徳島合唱界のヒエラルキーや弊害を聞くことがある。これを契機にどう変わるのか何が変わらないのか。そのことに実は大きな興味を持っている。

腰痛と書店巡り (9月24日・月)


体重を6月比6kg減を目指そうと書いた。実はその後何もやっていない。夜の白米を1杯だけにしたことと夜中の柿ピーを食べなくなったことぐらい。ステッパーの運動もやっていない。なのに6月比で8月末以来4.5kg減だった体重は今週になり5.5kg減までになった。

それも遠因だと思う。腰の筋肉をまた痛めた。風呂から出るとき体を拭こうと体を折って伸ばした瞬間。今日になって痛みが増す。シャスタのときほどではないが体のバランスの変化がこういうところに現れる。そういうぐらいだから背中と腰の脂肪は落ちた。でもお腹は今一歩。

そんな痛みの中を今日は新宿に行って書店巡り。キャロルの本の販売状況を確認に。明日発売だが書店にはもう並んでいる。大手ばかりを5店舗ほど回ったが新刊または文庫スペースに平積みされていた。ある巨大書店では書店手作りのPOPも添えられていた。

妻の名前が表紙に書かれた本が書店で平積みされているのはありがたいこと。アマゾンでは私のアフィリエイト経由で発売前にして既に2冊が売れている。熱心なファンがいることを思い知る。関係する皆さんと買ってくれる読者に心から感謝する。

『神との対話〈3〉』 (9月23日・日)


3部作の3冊目。解説まで入れて587ページを読み終えた。ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話〈3〉宇宙になる自分になる 』 (サンマーク文庫)。3部作総計1,399ページという大部だが読む価値は絶対にある。何度も書くがまず1冊目は読んで欲しい。

3冊目の後半は宇宙と現在の関係といった壮大な世界観の話。もう一度読まないと理解できないかも知れない。一方で前半は分かりやすい。1冊目では常に懐疑的だった著者の理解が進んで対話がスムーズ。今までの復習的な話も多いから私の理解も進む。そして面白い。

私の理解が進んだのは現在過去未来は幾重にも“今”起こっていること。それを知れば私たちが便宜上使っている時間軸における将来を創造できること。「存在」しようと求めるのではなく最初に「存在」であれば全ては変化する。そして私たちは神も含めて一体であること。

1冊目ではよく理解できず3冊目でクリアになった考え方がある。2冊目は私にとって少し面白くなかったから1冊目に続いて3冊目の前半だけ読み返すと理解が深まるかも知れない。いずれにしても読むと目から鱗が落ちるはずだ。

『エロスと精気(エネルギー)』 (9月22日・土)


『神との対話(2)』を読んでセックスと魂の関係を知りたいと思い買った。これは性と文化の関わりあるいは性と宗教の関わりを学術的に論じた本である。ジェイムズ・N・パウエル『エロスと精気(エネルギー)―性愛術指南』(法政大学出版局)。

学術本的あるが同時に性愛指南書でもある。訳者あとがきにも「変な本」と書かれ表現もやたら文学的だったりもする。内容は中世ヨーロッパの宮廷愛の精神性を解説した2章。古代中国の道教の性を解説した3章。古代インドにおける健康法としての性を解説した4章。

そもそも1章が著者の個人的な性体験の話である。それがこの本の執筆動機のようだが世界の著名な性文化を概観するには手っ取り早い。射精とオルガスムがセックスだと考える現代西洋人に向けて健康や長寿と性を結びつけた東洋の知恵を紹介するという側面が強い。

最終5章では生体の電磁エネルギーの説明に続いて性と生体エネルギーに関する論文や実験が紹介される。性愛指南書としての白眉は男女がエネルギーを交換し合い深い愛を感じるというポリネシアンセックスのこと。本の内容は中途半端だが性と精神性を考えるヒントにはなる。

ゲームショウ (9月21日・金)


A社の仲間と幕張で開催中のゲームショウに行ってきた。と言っても行きは単独行動。事前登録をしていない招待券なので受付で並ぶこと10分弱。今日までビジネスデーだから子供はいないが学生風の人は大勢。会場は幕張メッセの全ホール。でも出展社は少なく通路も広い。

仲間に聞くと数年前に比べて出展社は減少傾向らしい。大手では任天堂が出ていない。人出は駅周辺は多いと思ったけど会場スペースがゆったりしているからか来場者が少なく見える。土日は子供たちも大勢来て大混雑になるのだろう。

さて見学を始めたもののゲームで遊ばない私は何を見ていいのか分からない。知らないメーカー名さえある。ただ頭では理解していたがPS3用ゲームの映像には見とれた。最新作と思しきゲームは人の表情のちょっとした変化まで表現していて気持ちまで入り込みそうだった。

遠目ではNBA中継かと思ったバスケットボールの試合もゲームだったしリアルさは凄いと思う。でも例えばレースゲームの映像はリアルだが運転するわけではなくコントローラを操作するだけ。ハンドルやアクセルがあってもこれが偽物だから私は面白くないと思うのだが。

デジカメのこと (9月20日・木)


私のデジカメFUJIFILM FinePix F31fdを買ったのは昨年11月。不満は広角側画角が36mmと狭いこと。でも意外に使えるのが人の顔を検出してピントと露出を最適化するという「顔キレイナビ」。ただし横を向いたりサングラスだと認識しない。便利なだけにちょっと残念。

と思っていたら斜め向きでも認識するという新機種F50fdが発売された。1200万画素だそうな。でも相変わらず画角は35mmと狭い。今回はパスだなと思っていたら高画素数が画質に悪影響を与えているというデジカメWatchの記事を読んだ。高感度画質でF31fdには勝てないらしい。

無理な高画素化で破綻するならいっそFinePix F8000fdに魅力を感じる。800万画素/広角27mm/感度ISO6400/望遠18倍。同様なスペックのOLYMPUS SP-560UZとかPanasonic DMC-FZ18とか。でもレンズはF2.8と平凡だしこの大きさなら液晶はフリーアングルにして欲しい。

そう考えると私が持っていたCanon PowerShot G1は秀逸だった。 2000年発売だから300万画素/広角34mm/感度ISO400/望遠3倍と時代遅れではあるが特長はF2.0/バリアングル液晶/リモコン付。これで広角/高感度になれば言うことなしなんだけど。

義母の携帯電話 (9月19日・水)


先日書いたとおり義母のマンションは携帯電話の電波が入りにくい。それでNTT固定電話の申し込みを昨夜Webから行った。でも義母のmovaをFOMAに変えたら電波が入るかも知れない。引っ越した当初は私のFOMAもmovaと似たようなものだった印象はあるが念のため。

今日になり私のFOMA端末を持って義母の部屋に行ったらアンテナマークは2〜3本立った。それで早速近くのショップに義母と出向いた。事前に料金を聞いている。目星を付けた機種はいつも行く隣町のショップで17,800円。近所のショップで11,000円でこっちが安い。

買ったのはFOMA「らくらくホンベーシック」。カメラなし通話とメールのみ。卓上フォルダと電源込み12,500円。ここから家族割対象で5,000円引き。さらに秋キャンペーン割引とかで3,000円引きの4,500円。ドコモポイントがあったので使ったら本体価格はタダになった。

義母の部屋に戻ったら新しい機種のアンテナマークは3本。電話帳の移行もできたし義母が使っていた歩数計も付いている。これで電話がかかってきて慌てて外に出なくてすむし掛け直さなくても大丈夫。固定電話代もかからずに済んだ。もっと早く試してみれば良かった。

便所のボール (9月18日・火)


汚い話が続いて恐縮だが思い出しついでに。父の実家は農家で私が高校2年で家を建て替えるまで戦前の古い建物だった。便所は3カ所にあったらしい。2カ所まではよく覚えている。一つは母屋の裏の縁側の端。もちろんポッチャン式だが裸電球があって戸もあった。

もう一つは玄関脇。玄関のまさに入口手前右側に三方を囲まれた穴があり金隠しがあったと思う。つまり玄関に入る前に臭いの洗礼を受ける。でもその前に牛小屋があってそちらの方が強烈だったから玄関脇の便所の臭いは気にしていなかったような気もする。

裸電球はあったかも知れないが覚えていない。それより最大の特徴はここには戸がなかったことだ。つまり男が小をするためのものだったと思われる。戦前は女性もしゃがんでしていた可能性は否定しないが私たちの時代はさすがに男しか使ってなかったと思う。

我が実家前のどぶ川も汚かったがこの便所には負ける。去年本家の従兄弟と話をしていて知った事実。キャッチボールでボールが便所に落ちることはやっぱりあったらしい。落ちると我がどぶ川と同じように虫取り網ですくって水で洗って遊んでいたそうだ。今から思うと強烈なやぁ。

どぶ川 2 (9月17日・月)


台風が次々と来る。先々週は東京も直撃された。台風が来て水害の危険を考えるたび思い出すのが実家の前のどぶ川だ。当時のどぶ川は土を掘っただけだった。農業用水路だったが生活排水路でもあった。我が家の汚物も浸み出していたかも知れず水は濁って汚かった。

年に1度だけ町内会総出で底ざらえをする。おそらく一部を堰き止めポンプで水を排出したのだろう。汚い底が見えた。と言っても底ざらえは平日の行事。父はおらずいつも母がやっていた。私も学校があったから作業を見たのは1度だけだと思う。

どぶ川の両側は舗装された私道があるが道とどぶ川の間には幅50cmぐらいの草が生え放題の「岸」があった。ヘドロはここに盛られる。これが臭い。乾くまで本当に臭かった。そして子供の頃はここに向けてオシッコもしていた。

家の前の私道ではキャッチボールをしてよく遊んだ。家の壁に当てて壁打ちならぬ壁キャッチボールに夢中になった時期もある。何分かやっているとボールはどぶ川に落ちる。そのたび虫取り網ですくって水道で洗う。そうだ。あの頃どぶ川は汚いと認識していた。なにせ落ちたボールが臭かったのだから。そこに落ちた私たちって・・・。

固定電話 (9月16日・日)


義母のマンションは1Fで携帯電話の電波が入りにくい。だから若い人が入らずに義母のような年配者でも入居を認めたのかも知れないと今にして思う。ともかく窓際に置いた携帯電話は呼び出し音はするものの出ると切れる。いろいろ試して話すときは小さなベランダに出ているらしい。

それでも切れるから義母からかけ直すことになる。それで電話料金がかかる。数千円程度だから大したことはないが電話で話をするのにいちいち屋外に出るのも面倒だし慌てているから危ないと思う。冬になって急に寒いところに出ると心臓にも悪い。

そう思っていたら義母のマンションが最近Bフレッツに加入したらしい。光電話なら安いだろうし加入しようかと考えていた。今日義母のところに営業さんが来たらしく私のところに寄ってもらって訊いてみた。そしたら光電話はネット加入のオプションだった。

つまりプロバイダに加入して光電話オプション込み5,000円前後でないと電話は使えないということだ。それならNTTの固定電話の方が安い。そんなわけで携帯電話は非常用と私たちとの連絡メール用と割り切って固定電話を設置しようかと考えているところ。

お経と声明のCD (9月15日・土)


私たち夫婦がお遍路をしていることは何度か書いたが私が仕事をしているA社の20歳代の女性Iさんが8月末にお四国に行った。東京からのツアーだそうだが参加者20人は全員女性だったそうだ。最年長は77歳。1番から歩いたと言っている。

私たちが奥の院まで上った焼山寺だけは梺からマイクロバスに乗ったそうだ。それでも17番までほとんどを歩き。最初は6番の宿坊で泊まり写経もしたらしい。同じお寺で構わないからまた行きたいそうで仕事で愛媛に行く予定があって周辺を回ろうかと言っている。

若い女性が一人でお遍路に行くとは驚いたが現地では何人も歩いている。妻は8月に行ったばかりなのにもう行きたいと言っている。次は高知や松山に観光兼ねて行こうかと話をしているところ。徳島はいつでも行けるので後回しで構わないかなと思っていたり。

そんな風なので最近は深夜テレビを消してお経のCDをかけている。以前買っていた「真言宗(檀信徒勤行)」。今週には声明のCDも買って聴いている。「高野山の声明 常楽会」。もともとお経は民族音楽として好きなので寝るときにも聴いていたりする。

『人生がうまくいく数秘術』 (9月14日・金)


出版エージェントとして妻が手がけたキャロルの本が今日届いた。私は外出していたが感激して泣いているという妻からメールをもらった。三宅島往復の客船の中や現地の民宿でもゲラチェックに取り組んだ本。私も初校と再校を読んだ。奥付には我が社名も明記されている。

キャロル・アドリエンヌ著/たるみかおる訳/高橋睦子企画・プロデュース『人生がうまくいく数秘術』(集英社be文庫)。定価840円(税込)。9月25日発売だから店頭にはまだない。全国津々浦々まで配本されるか不明だが発売されたらぜひ買って欲しい。

さて今日は本が届いて感動して涙にむせんでいたという妻の希望で義母を誘い3人で近所の居酒屋に出かけお祝いをした。3人で外出するのも久しぶりだしこの居酒屋も久しぶり。気分のいい私たちに乗じて途中から義母の独演会になったがそれはそれで良し。楽しく飲んだ。

本に挟み込まれている集英社の9月の新刊広告の表紙もこの本。黄色いカバーだが夕日を受けて金色に見えたと妻は著者と翻訳者にメールしたらしい。10月には幻冬舎からも出版されるからこれも買って欲しいがまずはご報告。

東京の合唱団 (9月13日・木)


11月の全国大会に向け東京で何か練習する手段はないかと思い地元の合唱団に入ることを考えた。そういうわけで検索。実は今までに何度も検索してめぼしい団はブックマークに入れていたが今ひとつ。今回も別手段で探してみたが結論はやっぱり今ひとつ。

東京の合唱団は数多い。男声合唱団だけで数十ある。でも練習場所が遠いのだ。都内で1時間以内なら許容範囲だが毎週となると話は別。しかも水曜18:30なんて普通のサラリーマンは無理だろう。土曜午後なら可能だが逆に休日だからこそ往復2時間もかけたくない。

とは言え電車で15分程度の街に男声合唱団を見つけた。これなら近い。ところが団員のほとんどが60歳以上の風。私が住む区の市民合唱団もあるのだが150人の大所帯。男声は極端に少なそうだが10月に定演。その後は第九の練習ばかりな様子で尻込みする。

我が「響」の心地よさを改めて思う。団長と指揮者が中学の同級生で遠慮もなく個性を深いところで理解しているという要因は大きい。それを差し引いても2人の個性と団の性格は楽しく厳しく練習する環境を作り上げている。「響」を知っているから他団体がつまらなく見える。

首相辞任と権力 (9月12日・水)


午後に近所でラーメンを食べていたらテレビで首相が辞任したと言っている。帰宅して辞任会見を見た。7月の参院選で大敗して8月末に新しい内閣を発足させ国会が始まり所信表明演説をしたばかりのタイミング。何で今なの?というのが当然の疑問だ。

辞任会見では意味のあることを何も言っていなかった。法律成立に自分の存在が障害になると言うが辞めればもっと厳しくなる。テレビの解説でも言っているが健康問題なんだろうと推測するしかない。精神的に追い詰められて判断力が鈍っていると自覚したのかも知れない。

お坊ちゃんだとかひ弱だとかいう批判は当然だ。人事で失敗した責任もそもそも信念の問題だと思う。自民党の古い体質に成り下がっていた。元から古い体質の政治家だったようにも見える。だから仕方がないと思う。でもそれでも私は彼に同情してしまっている。

変革期にあって責任は集中する一方で抵抗は大きい。権力闘争を仕掛け政敵を追放し続けた前任者とは違うタイプなのを好ましいと思っていた。理念先行の政治家は足を引っ張られて潰されるのか。権力闘争型や利害調整型でないと乗り越えられないのか。そんな思いがある。

JA5MAJ 2 (9月11日・火)


mixiのコミュニティで先日亡くなった北原顕彦氏のことが書かれていた。徳島市立高校の英語の名物教師だったそうだ。毎日英作文の添削を受けたと書いている人もいる。マニアックな熱心さだったと想像する。私は高校時代に大学生だった彼に奨められて英英辞典まで買った。

英語の授業を受けたわけでもない。でも発音や文法についてクイズのような質問を私たち相手によくしていた印象がある。自分が勉強したことを後輩である私たちに説明したかったのかも知れない。勉強のこともアマチュア無線のことも生活のこともある種お節介な人だった。

I氏すなわちJH5BPQと私すなわちJH5ASQの3人で北島の喫茶店「JIPANG」に行った帰り自転車で倒れていたおじさんを心配して救急車を呼んだこともある。多分年末で寒い時期だった。あれはBPQの車だっただろうかMAJが車を止めさせて心配して話しかけていた。

あのときは携帯電話などない時代だったがどうやって消防に連絡したのだろう。近くの公衆電話まで車で行ったのだろうか。あるいは無線で仲間を呼んで電話してもらったのだろうか。ほとんど忘れたが田舎の1本道に来た救急隊員に説明しているMAJの姿はよく覚えている。

お節介でいつも人にエネルギーを注ぎ込んでいた。そう思うと教師は天分だったのだろう。こう書いているとじわじわと悲しみが湧き起こる。死してなお私たちのところにもお節介を焼きに来るような気もする。彼は何を言うだろう。死んだ彼の魂ともう一度触れあってみたい。

『神との対話(2)』 (9月10日・月)


ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話〈2〉宇宙を生きる自分を生きる 』 (サンマーク文庫)。全3部作の2作目である。私は1冊目を読んで凄まじい影響を受けつつあると書いた。妻も読み始めたが彼女も凄いと言っていろんな人に勧めている。1冊目だけでも読むべきだ。

この2冊目は社会的なことに目が向けられるのだが最初はセックスのこと。恥ずかしがって隠そうとする現代人のセックスへの態度を“神”は批判する。子供にも親が愛し合っている姿を見せるべきだと説く。同性愛も倒錯の性も“神”は悪いとは言わないし離婚も同じく。

この本の主な内容は政治経済や国際関係に環境問題などが多数を占める。究極の解決手段としての戦争を否定していないが国際紛争をなくす方法を提案している。世界中の人が同時に霊的な目覚めを経て意識を改めれば変わると言うのだが。

技術進歩への宇宙人の関与に触れるなど一般的にはオカルトに近い内容も含む。国際政治や環境問題にはある政治的な立場の発言にも聞こえる。この本は1994年ぐらいに書かれたそうだから逆に今の政治姿勢がこの本の影響下にあるのかも知れないが。

1冊目ほどのインパクトはなく内容は少し政治的だから面白くない人もいるだろうが一気に読める。何度も書くがまず1冊目は読むべきだと思う。目から鱗が落ちるはずだ。

練習場所の確保 (9月9日・日)


我が「響」が全国大会出場を決めて私に科せられたのが東京での練習場所の確保。前日夜と当日朝の2回分。急がないとまずい。帰京後すぐネットで調べた。本番の会場となる東京文化会館にリハーサル室があることを知り火曜朝に問い合わせたら何と当日分の空きがある。

予約するにはまず使用団体として承認を得る必要がある。団長に電話してお昼休みに自宅に戻ってもらい団の規約などのメールを送ってもらいWebにある過去3年分の活動実績を印刷し定演のチラシとプログラムを持ってPDFの申請書にも記入して速攻で上野に出向いた。

登録まで1週間かかるそうだが2日で登録カードが届いた。でもカードが届く直前に念のため問い合わせたら空きはなくなっていた。一方で前日練習場所は団長が検索して見つけてくれた公共施設。たまたま偶然そこだけ空いている会場に慌てて電話して確保。

民間の貸しスタジオや公共施設を何百室と調べ40人が入れそうな候補は片っ端から電話。1.8万円という高い部屋が朝は1万円以上安いことに気づいて慌てて電話したのが金曜夕。土曜の朝1番で会場を訪れ手続きをしてきた。前日夜の会場にも出向いて料金を支払った。

3ヶ月以上前に探せばもっと安い会場があったかも知れないが2ヶ月前ではベストだろう。高松より料金は高いが仕方ない。一流の団の練習は一流の場所が相応しい。そう思おう。これで直前練習の環境はできた。金賞に相応しい演奏に少しでも役立てたと思う。それはうれしい。

JA5MAJ (9月8日・土)


夕方18時過ぎ銀行に行こうと歩いてところに携帯メールが届いた。響の仲間にして我が母校の高校教師A氏から。彼の同僚の英語教師が昨日急死したという連絡。北原顕彦氏。私の4歳上のアマチュア無線仲間。徳島では名が通ったマニアだった。コールサイン「JA5MAJ」。

中学の先輩だが4つ上だから一緒に活動したことはない。ただアマチュア無線で話を始めて知り合ったのだと思う。私の同級生にして先日FM放送に生出演したK氏および後に私にプログレッシブロックを教えてくれるI氏と3人でよく無線で話をしていた。

中学2年のときコンテストというイベントで学校に泊まり込んだ際MAJ氏がやってきた。彼は高校3年。顧問のY先生が受験生が来ることは許さないと激怒した。後に関学に行った彼は真冬でもミニバイクで帰省するのだが途中で我が実家に寄ることがたびたびあった。

高校時代だかに彼の西宮の下宿にK氏I氏と遊びに行き京都まで行ったこともある。大人になってからも板野の彼の実家に夜しょっちゅう遊びに行っていた。もう15年以上会っていなかったが先日お遍路の途中で彼の実家の前を歩いて通った。どうしているかなぁと思った。

思ったのなら会っておくべきだった。連絡をくれたA氏によると文化祭の買い出し中に気分が悪くなり自分で救急車を呼び学校への連絡も自分でしていたそうだ。その後急激に血圧が下がったらしい。周りも本人もまさか死ぬとは思っていなかっただろう。ご冥福をお祈りします。

ギフト・ショーと健康グッズ (9月7日・金)


ビッグサイトで今日まで開催されていた「ギフト・ショー」に火曜日行ってきた。フミコさんをイメージキャラクターにした通販商品が発売され展示されているので見学に。我らが商品の通販企画会社は入口すぐで場所は超一等地。ショー自体の雰囲気を知るためもあって一通り見て回った。

と言ってもビッグサイトの東西全館を使った巨大な見本市。展示品は小物ばかり多種大量だから丁寧に見ることはとてもできない。出展者の数も多くどこも展示スペースは小さい。小さいショップが集まった巨大なショッピングモールの趣。ショーだが商品は実際に買える。

そこで見つけたのがちょっと怪しいドクター・水素水以前書いた水素水を作り出すと言う。試しに買って浄水器に入れて飲んでいるが味は少しまろやか。でも効果は分からない。これとは別に電気分解で還元水を作り出す整水器も見つけた。20万円もするからとても買えないが。

興味を惹かれたのは足に震動を与える器械。いくつかのメーカーから複数の商品が出ていて試してみた。後から試したフミコさんが本気で欲しがっていたけど15万円が特価8万円という高額に私はやっぱり手が出ない。歩き回って疲れたものの楽しい見本市だった。

友人 (9月6日・木)


今週月曜日に徳島空港でJ社の2人に会った。前週と全く同じ2人。さすがに2週連続で少しビックリ。火曜日はビッグサイトの帰りに徳島の友人K氏と渋谷。妻も合流して大いに飲んだら帰りのバスで寝過ごした。妻と終点まで行って徒歩。途中喧嘩して2人バラバラに帰宅。

今日は中高時代の友人KがFM放送に生出演するというので聴いていた。某出版社の週刊誌デスク。おじさんバンドのコンテストで審査員特別賞をもらったらしい。それで出演した様子。コンテスト時の演奏も流れたが30年前に比べて格段に上手い。

彼は当時から上手かった。ギターもそうだが何より歌が人と違う。大学でグリークラブに入って磨きがかかったのだろう。30年前と比べるのも失礼だけど。それでも声にKの個性は生きていてなかなか良かった。それと生出演なのにトークも上手。

そう言えば中学時代は生徒会長だったような気もする。フォーク酒場でビールを飲みながらギターの弾き語りをやっているとはそれなりに今を楽しんでいるようで素晴らしい。

緻密な演奏を (9月5日・水)


今回のコンクールの勝因を昨日書いたが欠点も書こう。自由曲の演奏は私には素晴らしいと思えた。欠点を上げれば音量のコントロールか。2チームが掛け合いで演奏するのだが歌い終わりのデクレシェンドするタイミングが早すぎるような。掛け合いの妙まで今一歩。

自由曲「勧請」は粗い。迫力はあるし強弱とテンポのメリハリがあって素晴らしいのだが雑だ。テンポの変化に追随していない人がいたし歌詞がなく「no・no・no・・・」と言うところではテンポが揃っていない。ここもテンポが速いから追随できていない人がいたのかも知れない。

全国大会で通用するために今の団に足りないのは何か。祝勝会で指揮者に訊いたら緻密さだと言った。なるほど音程やテンポが崩れているのは論外なのだ。気持ちを込めただけの演奏で通用するのは四国大会まで。全国大会ではそもそも正確さが前提になければダメなのだ。

「響」の全国大会は今年で3年連続5回目になる。私が全国大会に出たのは99年の広島と2005年の新潟。四国大会から出演するのは99年以来。もういい加減全国大会出場だけで満足する段階ではない。賞はともかく全国でも満足できる演奏をしたい。私も東京で練習しようと思う。

コンクールの勝因 (9月4日・火)


今回のコンクールの表彰式前の講評で宗教音楽専門の先生が面白い話をした。「ある欧州の宗教曲は何十日に渡る節制の末に演奏される。そうした背景を含めて課題曲と自由曲の組み合わせを指導者は考えるべきだ」という内容だった。

名指しはされなかったが我が団のことにも触れられた。選択した課題曲に合わせ同じ作曲家の曲を自由曲に選択した工夫について。それは誉められたと解釈していいだろう。それを聞いて今回の勝因の一端が分かったと思った。

曲を選択するにあたり団の中では様々な議論があったようだ。結果は外国語曲は団員にとって発音が難しく日本語が無難だろうと指揮者は考えたらしい。同じ日本語でも自由曲は仏教の漢語であって難しかったが団の個性が出せる選択だったのではないかと思う。

一昨日の演奏の録音を聴いたら荒削りながら強弱とテンポの変化はメリハリがあって素晴らしかった。これを指導したのはもちろん我が指揮者である。専門の音楽教育を受けたことがないはずで音楽を生業にしているわけでもない我が指揮者の音楽センスに改めて敬服した。

今回代表を争った団との差は団員の実力ではなく指揮者の感性の差によるものだと思う。

感動 (9月3日・月)


表彰式で我が団が「金賞」と聞き徐々に感動がこみ上げてきた。2団体しかおらず彼の団体が先に「銀賞」と発表された段階で我が団が四国代表だとほぼ確信できた。だから「金賞」発表の瞬間は驚きもなく感激もなかったが徐々に感動が押し寄せてくるのである。

私は発表を舞台に向かい左側の前から数列目で聞いた。右には学生の2人。左にバリトンで僧侶のS氏。その隣に2ndテナーで大学教授のK氏と奥さん。前にトップテナーで精神科医のE氏と奥さん。高校生らは発表のたびにキャーと声を上げているが私たちは冷静だった。

発表後しばらくして胸が震えて涙が出てきた。声を出せば震えている。今もそうだが仲間の努力が素晴らしかったのだ。銀行支店長のA氏は最後まで楽譜をチェックしていたし小学校教師のA氏は指揮者から厳しい指摘を受けながら休憩時間も音を確認していた。

大学院入試直後で2ndテナーソリストY氏は歩き方が変だと皆からけなされながら努力しただろう。そういう一人一人の隠れた努力と本番ではきっちり気持ちよく演奏するまで持ってきた集中力の凄さに感動した。今も。もう一度書くが私の魂にとって素晴らしい経験となった。

合唱コンクール四国大会 (9月2日・日)


7:40起床。徳島大学で5台が集合し合計25人が乗り込み高松へ。途中セルフうどんで早い昼食。11時開店の直前で時間がかかり11:45の直前練習に皆で遅れる。ここでの練習は1時間弱。慌ただしく会場近くに車で移動し着替えて後は誘導に従って流れていく。
※写真は、9月2日、コンクールの高松に向かう車中からの吉野川橋と遠くに見える眉山。

直前練習もリハーサルも意外に指揮者が神経質にならず冗談も言う。徳島合唱団で歌った数人がリハーサル途中で合流し最後のチェック。舞台袖で私は声が出るよう軽い運動。舞台に出ると意外に観客が少ない。少し気分が楽になり実は全く緊張しなかった。

舞台では自分の声も周りの声も普通に聞こえる。1曲目の課題曲途中のf直後の休符で会場に響いていることも実感。自由曲も歌いだし直後の休符で場内の残響が素晴らしく 私は調子に乗った。声を審査員にビーンと伝えるという指揮者の意図を最大限やれた気がする。

だから演奏後は満足感があった。実はこの一般Bの出場は2団体だけ。つまり全国大会出場は2分の1。それでも優劣がつけられるのだが結果は金賞で全国大会出場。発表後この意味を思い感動して泣けてきた。今も思い出すと泣けてしまう。感動は努力と皆との一体感に。
※写真は、9月2日、合唱コンクールで金賞を受賞。四国代表になり表彰式で賞状を掲げる団長。

表彰式後は再びM氏の車で徳島に戻り学生さんたちを徳大で降ろし19:30に秋田町。11人で祝勝会。おじさんたちは家庭の事情で夜まで遊べない人が多く学生さんは大学の祝勝会。でも断腸と色者含め楽しく笑って大いに飲んだ。この夏のこれも素晴らしい経験になった。

徳島で最後の練習 (9月1日・土)


午後の飛行機でまた徳島。迎えに来てもらった母から隣家のおじさんが今朝亡くなったと聞く。子供たちが私と同年代で彼らとは昔よく遊んだがおじさんは彼らをいつも叱っていた。子供たちが成人してから離婚して晩年は一人だったらしい。母は町内会で明日葬儀を手伝いに行くのだとか。

さて夕方から練習に。たった1週間なのに日が短くなっていることを実感する。その前に今日あった大学部門のコンクール結果がメーリングリストで流れてきた。我が「響」メンバーにも多数参加している徳島大学の混声合唱団が四国1位だそうな。快挙である。

会場のある高松から戻ってきたメンバーが練習に遅れて参加。彼らは東京で11月にある全国大会にどうせ行くのだから我が「響」としても参加したいものだ。私も全国大会が今年は東京開催だから今回参加した面もある。昨年も一昨年も行ったのだが・・・。

練習は私個人はスムーズにいった。今週東京で練習したのは実は木曜日からなのだが一応何十回も歌い込んだ。油断すると危ないが集中していれば大丈夫だと思う。明日はカメラマンM氏宅に行って一旦徳島大学集合で高松まで車で乗せていってもらう。

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© 2007 Takashi INAGAKI