2004年6月

ウィルス (6月29日・火)
勤務先のメールには転送含めウィルスが一日20〜30通送られてくる。
本当の差出人は分からないものの月曜日届いたのは、ホワイトハウスから。
president**@whitehouse.gov。ちなみにタイトルはSex Pictures。

センサーライト (6月27日・日)
先週、屋外用のセンサーライトを買ってきた。ベランダに付けた。
動きを感じて電気が点く。明るすぎて驚くぐらい。アラームも鳴る。
表札の文字シールも買い土曜日に受け取り。早速貼り付けたところ。

飲み会 (6月25日・金)
2日続けて同僚と同じ店。木曜は2人、仕事の話。金曜は5人、仕事の裏話。
木曜、くじ引きで当たった刺身盛り合わせ3,000円を金曜に使う。
あっという間の一週間。土日も仕事になりそうで全く落ち着けず。疲れ気味。

赤坂 (6月23日・水)
東京地下鉄全駅入電と宣伝中のFOMAに食指を動かすPDAの師匠M氏と赤坂。
韓国料理。前に会ってから1ヶ月。今回はインターバルが短かった。
M氏にも指摘された妻のページ。全く更新せず本人は興味をなくした様子。
帰宅したら妻は、夏に帰省する徳島でどこに食べに行くか検索に夢中。

OB会 (6月22日・火)
OB会で西麻布。5年ぶり岡山のNさんや出版のOさんと会う。
驚いたのは、後輩だったK君が会社を辞めて社長になること。
準備万端。岡山を基点に京都に研修センターなんだと。驚き。

台風 (6月21日・月)
6月2度目の台風。徳島を直撃。午前と夜、実家に電話したが影響はなしと。
午後は風も雨もピタリと止んだそうだ。東京は風は強いが大したこともなく。
ただし強風で窓があまり開けられず暑いのが難点。明日も暑いらしい。

飛行機 (6月20日・日)
土曜日、家族で新宿。介護帰省割引パスを作るためJALのデスクへ。
必要書類は事前に母から。これで夏の帰省は往復3人で6万円も安くなる。
で、今日飛行機を予約。妻はどこで食べるか計画中。阿波踊りも予約せねば。
父の日に合わせたか、弟はケースケを連れて今日まで帰省とか。

神楽坂 (6月17日・木)
水曜日、同僚と、ある著作権団体の広報さんと飲みに行った。
某大手紙記者さんも合流。仕事のことや昔話など、芋焼酎と。
帰り、地下鉄ホームに下りたら最終電車が動き出したところ。
最終0:08とは早い。仕方なく、引っ越して2度目のタクシー。

合唱団 (6月15日・火)
ふと歌でもやれば気分がいいかと思いつき合唱団を探してみた。
が、東京と言えども男声は少なく、あっても練習場所が遠かったり。
思えば徳島の「響」は指揮者の個性もあってその練習は面白かった。
私にとってとてもいい団だった。そして徳島にとっても同じだと思う。

公園 (6月13日・日)
妻と義母とお弁当を持って徒歩20分。駅の向こうの大きな公園へ。
元Jリーガーも来たミニコートの女子サッカーを見ながらお弁当。
次は体育館で高校バスケット見学。バスケットを生で見たのは高校以来。
太鼓の練習を芝生で聞いたりのんびり。歩き続けて疲れもした一日。

朝食 (6月11日・金)
今日は弁当を食べたが、この1週間、昼食は、菓子パンだけか食べなかった。
そのせいかどうか立ちくらみが激しい。夕食は結構食べているのだけれども。
引っ越して以来朝食も食べない。1日1食に近い。やっぱり体にはよくない様子。
昼は忙しかったり面倒だったり。朝少し食べようかと思い始めたところ。さて。

名前 (6月10日・木)
火曜日のパーティ。昨日書いた弁護士さんの他にも同名の方が2人。
一人は、某団体の広報の方。もう一人は招待していた妻の元上司。
大したことではないけれど面白がった。つまりはありふれた名前ということか。

パーティ (6月9日・水)
火曜日、仕事でパーティ。いろいろと不備がありながらも、ともかく終了。
私の名前とほとんど同じ弁護士さんと挨拶した。私の名前に一字あるだけ。
事前に来られることを知っていたので楽しみだった。10歳違いとのこと。
何となく長い付き合いになりそうな。新しい出会いはそれだけで楽しい。

「沖縄に恋する」 (6月7日・月)
西野浩史「沖縄に恋する」(WAVE出版)を読んだ。我が友人の最新刊である。
内容は、本土から沖縄に移住してしまった人たちの物語。細部まで丁寧で
気持ちの揺れも伝わってくる。沖縄に興味がある人にはお奨め。著者自身の話では
私も実名で1箇所、友人として2箇所登場する。あの頃を思い出し懐かしい。

週末 (6月6日・日)
風邪は喉から咳に移ったもののだいぶよくなったと思う。
日曜日、午後は仕事の原稿書き。リクエストに応えて支離滅裂。
昨日、妻と義母は近くの大きな公園に行き楽しんできた様子。
一方、私は寝るだけの週末。何か間違っているとは思いつつ。

健康 (6月5日・土)
喉の痛みと熱で今日も寝て過ごした。そういえばJ社の3年目ぐらい、顔に発疹と眼が
腫れたことがある。痛みもないので仕事をしていたら、社長がやってきて、家に帰れ、
と言った。健康を害してまでやる価値のある仕事はない、と。素直に帰った。
あのときの社長は、人に価値を置いていたんだと思う。その考えには敬意を持っている。

サーモスタット (6月4日・金)
午後ようやく仕事へ。が、午後は顔にじんま疹のような赤い腫れ。
夕方にまた喉の痛み。空気の乾燥が悪いのか。集中した仕事でぐったり。
これもサーモスタット。倒れるまでにはならない。うまくできてる。
仕事とは所詮その程度。と、今はどこかで割り切ってもいる。

風邪2 (6月3日・木)
眠りが浅い夜。午前中も寝て汗をかいて熱は下がった。が、体は怠く
今日も一日、家。食欲も今ひとつ。暑さ一転数度も下がり今日は湿度30%。
寒暖に体がついて行けていないのだと思う。そういう歳ということか。

風邪 (6月2日・水)
のどの痛みから夜になって熱が出たのが火曜日。なのに夜は眠られず。
水曜日は寝て過ごした。夜ようやく食事。いただいたメロンがおいしい。
気持ちの張りがとぎれたか、影響はとたんに体力の低下に現れた感。

 

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© 2004 Takashi INAGAKI