2003年6月銀行口座 (6月30日・月)
電話回線の名義を妻に換えて意外な効果。銀行の口座引き落としを申し込み。
そうしたら銀行のポイントがこれで規定値。これで時間外ATM利用料がタダに。
ほかにも振り込み手数料がタダになったり割引だったり。月数百円の節約策。
電話回線 (6月29日・日)
ADSL検討以前に、自宅の回線は義母の名義。まず、これを妻名義に変更。
義母の印鑑証明など手続きはそれなりに面倒。今はフレッツISDNでiナンバー。
アナログ化で副番号を残すことができることは確認。さて、どうしようか。
ADSL (6月28日・土)
語るにも不愉快な有線ブロードはナシとして、本当は光にしたいところ。
が、賃貸マンション手続きの面倒と料金の今一つの高さで諦めようかと。
仕方なくADSLも検討中。駅前では今日もYahooBBがモデム無料配布中。
が、スタッフ同士のおしゃべりばかり。やっぱりここも除外かな。
ユウセン (6月24日・火)
Bフレッツの広告を見て思い出し、有線ブロードネットワークスに問い合わせた。
申し込んでから半年経つけどどうなんでしょう、と。その後Webで確認すると、
我が家は対象外ぽい。しかし、問い合わせを再々無視するとは面白い会社である。
そんなわけで、その後の対応も推して知るべし。もう関わるのは止めようと思う。
石橋湛山2 (6月22日・日)
「石橋湛山評論集」を読むと、大正時代と現在はほとんど変わりがない。
違いは、女性参政権、陸軍の政治介入、天皇の大権ぐらいなもの。
その他、官僚支配、政党政治の混乱、筋が通らない場当たり対応などは
今と同じ。なるほど、これが日本のDNAと諦観するしかないと思い始めた。
「石橋湛山評論集」 (6月18日・水)
「現在の行詰まりを打開する第二維新の第一歩は、政治の中央集権、画一主義、
官僚主義を破殻して、徹底せる分権主義を採用することである。」と読んだ。
東洋経済新報・社説。ただし、大正13年。石橋湛山評論集(岩波文庫)より。
80年近く前から日本は何も変わっていないとよく分かる。この本はお薦め。
芋ロック (6月15日・日)
ここ2年、年に数日飲まない日もあるが10年間ほぼ毎晩ビールを飲んできた。
が、量が増える一方で効率が悪く、最近は缶チューハイを飲むようになった。
ところが甘い。最初はおいしいけど甘過ぎで飽きてきた。というわけで結局、
焼酎に行き着いたところ。福岡のS氏の奨めに従い、芋焼酎を今日もロック。
メモリ (6月12日・木)
朝、またもPCの電源が突然落ちた。分解すると今回も難なく復活。
さすがに怖くなり夜になってデータをCDにバックアップ。全部で4枚。
ついでに先日もらったPCからメモリを抜き取り不安定なPCに挿してみた。
メインメモリ64MBが190MBに。これで電源さえ安定してくれれば言うことなし。
偶然 (6月11日・水)
偶然が重なった日。お昼、地下道でかつての同僚とばったり会う。
話題に出たのは同期のYさん。夕方、オフィスで聞こえた社名に記憶あり。
替わって社長さんに電話したら、直後に、昼聞いたYさんから電話をもらう。
社員だと言う。その後Y君、徳島に電話してIさんNさんと。驚いた話ばかり。
回復 (6月10日・火)
5月は何となく体調不良で、中頃に風邪を引き、ますます不調だった。
が、先週後半から回復した感。気温の上下が悪かったのか。
それにしても、体調の好不調をはっきり自覚できたのは年の功か。
不買運動 (6月9日・月)
地方財源を巡る審議会か何かの議論の内容で、東芝会長である審議会議長に対して
鳥取県知事が東芝を批判というニュース。それは筋が違うだろうと思っていたら、
会長曰く、東芝会長だから議長に選ばれたというわけではない、と発言。
思わず笑ってしまった。批判をかわすにしても、これじゃ逆効果。何だかなぁ。
副音声 (6月8日・日)
韓国大統領を招いたTBSの特別番組、最後の30分ほどだけを見た。
たまたま妻の友人が韓国から来ていた時期。それでふと思ったのだが、
大統領の発言は同時通訳の日本語。副音声で生の声が聞ければいいのでは。
影響力のある人の発言を生で聞きたいと思う人は多いと思うのだけれど。
巫女 (6月5日・木)
妻の日記にある、NYで同じ寮だった米国人と渋谷で偶然会ったという話。
しかも、韓国から遊びに来たNY時代の友人との待ち合わせの場だと。
それも、その米国人のことを電車で思い出していたというから凄い。
本人は興奮。話を聞いた私も興奮。彼女の巫女体質を認めざるを得ず。
PC (6月1日・日)
仕事先でパソコンをもらってきた。Gateway。Celeron 500、メモリ256MB。
スペックは今でも十分。まずはデータバックアップにと考えた。
が、今のディスプレイが特殊な端子で繋がらないことが分かり何もできず。
もったいないけど、どこかでディスプレイを拾ってくるしか手がなく残念。
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© 2003 Takashi INAGAKI