2002年6月スポーツニュース (6月30日・日)
W杯は終わった。テレビではまた同じゴールシーンばかりなんだろうな。
そういう下らないスポーツニュースが多い中、日曜深夜のGetSportsは出色。
時間帯だからか落ち着いたトークと、ビデオ映像も骨があり好感が持てる。
解説の若い中西さんという人は、野球解説の栗山さんみたいで、とてもよい。
トルコ (6月29日・土)
W杯3位決定戦。韓国の負け。今日の審判はまともだった。
それよりも終わった後、双方の選手が肩を組んでいたのは感動的。
勝ったからかも知れないけど。いいヤツらじゃないか、トルコ。
盗作 (6月28日・金)
盗作する作家は元・新聞記者が多いと朝日新聞OBの方から聞いた。
現役時代、ニュースリリースをそのまま写している癖なんだとか。
あの作家もこの人も、と。丸写しは違法です。気を付けましょう。
統帥権 (6月27日・木)
自衛隊のリスト問題。どうでもいいが、調査報告書公表の顛末は面白い。
朝日新聞によると、軍の行動への干渉は統帥権の侵害の疑いありと。
外国での最高刑は死刑とか。政権田舎党・変態幹事長の運命は、さて。
原稿 (6月26日・水)
ほぼ1日、文章書き。内容は、ACCSの著作権関連の原稿。
書き始めるまでの構想3時間。結局、3,500字と3,100字。
できたのは夜。集中しすぎてクタクタ。今日も目が痛む。
憂鬱 (6月25日・火)
からだが弱っていてどうも具合が悪い。目も歯も肩も頭も痛い。
それに眠たい。1日家にいて、夕方も寝たのにまだ眠たい。
変な夢も見る。こういうときもあるものと思いつつちょっと憂鬱。
インタビュー (6月24日・月)
キャスターがいないニュースステーション。ゲストは稲本選手。
ところが聞くべきことを聞かずゲストそっちのけの雑談ばかり。
縛りがあったとしても、それをかいくぐらずに何のためのゲストなんだか。
インタビューの下手くそ加減に、ガッカリするやらビックリするやら。
平凡 (6月23日・日)
ネタがないので1年前の日記を読み返してみた。
この1年、何も変わっていないことに驚き。
これはいかん。何かを変えないといけない。さて何を。
歯医者 (6月22日・土)
歯医者に行った。奥の詰め物が取れてしまい仕方なく。東京では初めて。
近所に歯医者は多いが、どこに行こうか。賭と割り切り一番近くへ。
これが当たり。説明がとても丁寧で手際も良く。安心して通院。
ドラマ (6月21日・金)
古手川祐子主演のフジTVドラマ。DigiOnSound2が使われていた。
音の犯罪捜査官「響奈津子」さんが声を分析するというシーン。
番組のキモ部分。使い方は違っているけどそれっぽくは見えたかな。
スポーツニュース (6月20日・木)
W杯サッカー。試合はともかく前後のニュースの下らないこと。
テレビは、得点した選手を持ち上げ街中の騒ぎを中継するだけ。
骨のある解説はほんの一部。ネタの拡大再生産ばかり目立つ。
冒険 (6月19日・水)
サッカー日本代表監督への批判。実験であり奇策との批判は正しいと思う。
結果責任もある。それでも、私は彼の価値観を共有できるし理解したい。
バランスを欠いた冒険。そういう発想が私は好きだと今回はっきり自覚した。
韓国に拍手 (6月18日・火)
W杯サッカー、日本は決勝トーナメントでトルコに負け。それよりも、
夜の韓国−イタリア戦が凄かった。気迫の韓国が延長で逆転勝利。
本当に凄まじい試合。とにかく死力を尽くした韓国に拍手。
コミュニケーション (6月17日・月)
W杯開始前、目標を、まず勝ち点、次に1勝、そして予選通過と言った。
サッカー日本代表監督の言葉に、これぞコミュニケーションと感心。
第3戦前も、勝ち点ではなく得点が必要、と。論理的な分析で目標が明確。
結果を追うのではなく、メディアからはこの視点の解説を聞きたい。
Shuriken Pro2 (6月16日・日)
メールソフト「Shuriken」。ビューアやエディタ画面が壁紙になる。
文字の読みやすさを考えると画像加工は面倒だが、やってみると面白い。
普段最も前面にあるメールソフトだからこそ。知らなかったぞ、こんな機能。
こんなソフト他にないのでは。もっと宣伝してもいいように思うが。
茶髪 (6月15日・土)
サッカー代表選手の髪型批判。政権田舎党の江藤という代議士。
日本の良さを、だって。ならば自分はスーツでなく和服を着るべき。
目新しいものだからの批判。なるほど「守旧」派の精神構造を見た思い。
Shuriken (6月14日・金)
Shuriken Pro 2を買った。セットアップで見た目が変わらず、とても良い。
使わない機能も多いが細かな改良はグッド。ところが、自分がFrom/To/CC/BCCの
どれかが分かる、とWebにあるが設定方法が分からない。誰か教えてください。
美写楽 (6月13日・木)
デジタル写真は、ジャストシステムの美写楽というソフトで整理している。
今日、スライドショーをスクリーンセーバーに使えることに気づいた。
ほほぉ。これは簡単。しかも楽しい。使っていないときのPCが生き返る。
他の画像管理ソフトでもできるんだろうか。この機能はお奨め。
朝日 (6月12日・水)
サッカー、ベルギー戦の翌日、中田は今大会で日本代表は引退、と朝日新聞。
眉唾と思っていたら、中田事務所が抗議した、と日曜日のサンスポ。
朝日は沈黙。ドラマ性を持たせた解説記事しかも1面。あれは一体何なんだ。
初戦の翌日にこういう記事を載せる。ちょっと酷いと思う、朝日新聞。
読売 (6月11日・火)
読売新聞。欧州のマスコミは「気味悪いほど」日本を「べた褒め」なんだとか。
日本の公園で英国のある若者は、日本人につられて初めてゴミを掃除したとか、
チームが試合後、午前2時に戻った宿舎で拍手で出迎えられ感激したとか。
世界が注目するこんな時期。外交官よりよほど日本のためになってる思う。
サーバー移転 (6月10日・月)
そういうわけで、このページのサーバーはJustNetから移転した。
今日現在、皆さん、既に新しいサーバーのページを見ているはず。
移転は、やってみると意外に簡単だった。これで年間コストは下がる。
JustNet 3 (6月9日・日)
さて、Myドメインパックの解約届郵送依頼をメールしたら早くに返事。
その日のうちに解約届を郵送で、ドメイン移転届をメールで出した。
そしたら翌日午前に返信。早速手続きが終わったと。あまりの早さに驚き。
その後の手続きの説明も分かりやすくとても良い対応。見直したぞJustNet。
JustNet 2 (6月8日・土)
昨日書いたJustNetへの質問メール。自分の名前を明記して問い合わせた。
が、回答の宛名には私のIDを使い、私が明記した名前ではない。失礼な。
そして回答者の名前もない。何だかなぁ。これもまた不愉快。
JustNet統合 (6月7日・金)
JustNetの案内には、so-netとの完全統合9月以降のことは書いていない。
オプション設定は復活しないと読めたが先日、念のために問い合わせた。
が、答えは、Webに書いていることの繰り返し。回答になっていない。
再度確認メールを送ったが返信はナシ。解約はこの対応が決め手かな。
元ちとせ (6月6日・木)
NetMDを考えた理由は、アルバムがない元ちとせの曲を聴きたかったから。
奄美の島唄。公式サイトによると琉球と薩摩から受けた侵略の歴史、と。
それはともかく、和太鼓や三味線にも通じる魂の迫力というか。
昔から民族音楽は好きだけど、心が震える日本の曲は、とても良い。
MD (6月5日・水)
先日買ったMD。妻は使っているのだろうか。さて、MDと言えば話題はNetMD。
ダウンロードした曲を転送できるMD。が、録音機能付よりさらに1万円高。
ダウンロードは1曲あたり350円。30曲落とせば元は取れるが。
これならCD買った方がマシ。そんなわけで私はまだCD派。
転倒 (6月4日・火)
先日の雨の日。地下鉄のエスカレータを下りたところで転倒した。
最近、よく転ける。ツルツルの靴底に雨で濡れた床が悪いのだが。
昔なら、滑っても転けないか片手をつく程度だったものが、今回は
両手をついた上に尻餅。その衝撃からかむち打ち。まだ首が痛い。
福岡 (6月3日・月)
久々の福岡。しかも泊まり。何ヶ月ぶりだろう。
夜、古くから知っている、会社の一応新人さん含め飲み会。
今まで知らなかったことも多く、楽しいお酒。でも、
せっかくの禁酒禁煙は、週末以降解除されてしまった。
English E-Mail (6月2日・日)
妻が持っていったPCは、クラスメートの力を借りてネット接続できたらしい。
寮の共有PCから送ってくるメールは英語だったが、これで日本語が読める。
が、勉強にもなるしメールは英語で続けたら？と言っているところ。
彼女の英語は早くも洗練されてきたし、読むのもだいぶ慣れてきたところ。
スバル・インプレッサWRX (6月1日・土)
今日、車を売った。7年弱、4.8万km。4年前、路肩の石に乗り上げ左ドア下
ステップ破損。バックして電柱にぶつけ後部バンパー破損。左後部ドアから
フェンダーに擦り傷。フロントバンパー引っかけられた傷。ボディは満身創痍。
全て修理せず。その割には高く売れたかも。でも、さすがにちょっと寂しい。
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© 2002 Takashi INAGAKI