2001年5月古本 (5月31日・木)
昨夜の著作権協会・専務理事らとの夕食。話は著作権から中古ソフト問題など。
で、情報を買っているはずの本。古本はまだ許せるけどブックオフは酷いと思う。
内容じゃなく料金を決めるとは作者に対する敬意など何もない。
ブックオフを新しいモデルだと持ち上げるビジネス出版社もバカだと思う。
傘 (5月30日・水)
夕方から仕事で著作権協会。夜、偶然、福岡の某社社長さんが合流。
それはそうと、今日は雨というので傘を持って3件も回ったのに。
協会に忘れてきた。夜から雨。お店で傘を借りたけど。何だかなぁ。
熱帯 (5月29日・火)
東京は午後、激しい雨。雷も。雹が降ったところもあったらしい。
天気予報は、明日も明後日も雨だという。なるほど梅雨の季節。
それはいいとしても、今年の夏は、また熱帯気候になるんだろうか。
メンテナンス (5月28日・月)
日曜日夜、何度やってもアクセスできず。JustNetのメインテナンスだったらしい。
運悪く、5/2の案内メールは自宅PCに残っておらず。25時まで無駄な努力。
でもねぇ。5/17にも5/26にもキャンペーンメールが来ているのに何も書いていない。
売上アップには熱心だけど、最も重要な告知は1回きり。非常に不満。>JustNet
三日坊主 (5月27日・日)
昨日、この日記は久々のお休み。そしたら、今日の「あるある大辞典」。
「三日坊主」。結局、やる気のないときは休んだ方が長続きするんだとか。
やる気は3.5日周期という話も。つまり、仕事も週休3日が理想的なのかも。
言葉 (5月25日・金)
ニューヨークから新庄選手生出演のニュースステーション。
「下期」を「かき」だって。横からすかさずキャスターが言い直したけど。
昔、ラジオで「外科」を「がいか」と読むのを聞いたことがある。
やっぱり恥ずかしいよね。そんなわけで人の振り見て我が振り直せ、と。
雨 (5月24日・木)
東京は2日続けて雨。傘を持っての電車は周りに気を遣って疲れてしまう。
帰りの電車では、酔っぱらったおっちゃんが傘で床をドンドン。
変な人は多い。殺人事件が起こるのも分かる気がする。
そうは言っても、あのおっちゃんもある意味、疲れていたんだろうな。
A3 (5月23日・水)
A3原稿をFAXしようと思ったら事務所のFAXはA4まで。近所のコンビニも
FAXはなくバイク便は4,000円近くで断念。宅配便で送ることにした。
何のために事務所があるのか分からなくなった今日のエピソード。
響 (5月22日・火)
今日、某社でのミーティングの合間に。その会社の旧知の先輩女性。
「響」演奏会に来てくれていたそう。中学時代、合唱経験があるとかで、
随分とお褒めいただいた。ずっと続けるように、とも。ありがたいことです。
従兄弟 (5月21日・月)
私の親戚の中で唯一の同級生である従兄弟に、子どもが産まれた。
女の子で「芽未」(めぐみ)と名付けたそうだ。
そう言えば、彼は今日が結婚記念日だったはず。いやはや、めでたい。
Pink Floyd (5月20日・日)
たまたま女性誌「ヴァンテーヌ」で見覚えのある写真を見つけた。Pink Floyd
「Wish You Were Here(あなたがここにいてほしい)」のジャケット写真。
制作したヒプノシスの展示会のニュース。1975年の作品。また聴きたくなった。
fmaison (5月19日・土)
妻の友人、ファッションデザイナー・藤巻理絵さんのWebサイトを制作した。
便利な子育てグッズや子供服などを制作・販売している「f maison」
小さなお子さんのいる方はぜひご訪問を。ママ服も作っています。
電話料金 (5月18日・金)
NTT料金の明細が初めて届いた。4月分。内容をつぶさに検討してみると何か変。
同じ宛先に、例えば4分30秒電話して30秒後に再度電話したような内容が多々。
間違っているんじゃないか。実際にそんなことをやったの。これは要検証。
記者クラブ (5月17日・木)
国会での質問している野党にクレーム電話殺到だとか。
一方、テレビニュースも新聞も、同じネタばかりで面白くない。
この2つ、根は同じではないかと思っている。記者クラブによる言論統一。
記者クラブを追い出した長野県の決断は、だから私は支持したい。
おじさん (5月16日・水)
昨日の新聞。日本語教師へのアンケートとして、「おじさん」年齢が紹介されている。
37〜52歳が「中年」。おにいさん・おねえさんは、20〜32歳だとか。
おじさん・おばさんは、39〜57歳。はぁ、そうでっか。
おにいさんと呼ばれるのも、あと1年、ということか。。。
ワーク/ライフ・バランス (5月15日・火)
AERA、5/21号。コンサルタント、パク氏の「私生活と生産性」は面白かった。
米国での調査結果から、曰く、社員の生活を大切にする企業が業績を上げる。
ワーク/ライフ・バランスという論。何となく感じていたことに、ここでも、
客観的調査による論理を教えられた、という感じ。これからは、これだ、と思う。
外交 (5月14日・月)
外相と外務省が対立しているんだとか。外交上問題がある、なんてことも言われている。
でもね。そもそも外交以前に、利権ばかり考えているんでしょ、外務省って。
素人には、そうとしか見えない。外交以前に官僚をどうにかして欲しい、と私は思う。
マスコミもまた、ことさら対立構造を煽っているだけにしか見えないんですけど。
ケータイ (5月13日・日)
ある統計によると、PCインターネットのユーザーは2,000万人、4ヶ月横ばい。
ケータイでのインターネットユーザーは500万人、半年で65%増加、とか。
しかもPC出荷台数は前年割れ。やっぱりPCの時代じゃないような気がする。
ケータイなのかPDAなのか、全く別のモノなのか。さて、私はどう動こうか。
100円ショップ (5月12日・土)
午後、隣の駅「仙川」駅前のユニクロに行ってきた。何度行っても安さに驚き。
同じく仙川駅前の100円ショップ「ダイソー」に行ったら、結構な品揃え。
隅から隅まで見て回り買い物13点。大きな荷物だけど、全部100円だもんね。
「株主主権論」再考 (5月11日・金)
企業は誰のものか。株主のものではない、という主張を朝日新聞で読んだ。
異論かも知れないが、何となく感じていたことを論理的に説明してくれた。
私にとっては正論。岩井克人なる東大教授の論。5月9日だかの夕刊で。
新橋 (5月10日・木)
午後8時の新橋。福岡から来た会社の同僚、おじさん2人と。
汽車公園で、おじさん2人はすっかり風景に馴染んでいるのが可笑しいの。
かつて京元に教えられた飲み屋の所在も分からず飛び込み飲み屋。
それにしても、帰りの銀座線、酔っぱらいの多いことよ。
iMODEメール (5月9日・水)
携帯電話、iMODEのメールアドレスを変更した。
平均すれば毎日1件程度ある下らない迷惑メールを受け付けないため。
これで静かになってくれればうれしいのだけど。
新しいiMODEのメールアドレス、必要な方はお問い合わせください。
PowerPoint (5月8日・火)
今日は自宅で、Webに繋ぎっぱなし、PowerPointで企画書ばっかり。
で初めて知ったのだが、PowerPointでWeb保存という機能がある。
自動的にHTMLファイルにしてくれるもの。いやぁ、知りませんでした。
これを使って、PowerPointを持たない友人にも見てもらえる。いやはや便利。
2周年 (5月7日・月)
そう言えば、このページも、GW中に丸2年。いつもいつも、ご覧いただき
ありがとうございます。もう少し目新しいことをやりたいと思いつつ。
飽きたら止めますが、飽きるまでは続けます。これからも、どうぞ、よろしく。
GW (5月6日・日)
日立からの戻り。渋滞ばかりの環状八号線も今日はスムーズ。
常磐高速、今日は140km/h巡航、休憩20分を含めても2時間で到着。
夕方からは、ようやく休みらしいゆったりした時間を過ごすことができた。
常磐高速 (5月5日・土)
風邪気味でダウンしていたけど、今日は妻の母上に会いに日立。
14:00発、首都高が渋滞で東京を抜けるまでに1.5時間。常磐道は1時間弱。
フェラーリの後ろについて後半は160〜170km/hの巡航。5速でも5,000rpm。
私はばて気味だけど、インプレッサはまだまだ元気な様子。
響 (5月4日・金)
Uターンの疲れか風邪気味。今日はほとんど寝て過ごした。ところで、
「響」演奏会への反響が続々。響Webサイトのアドレス宛に感想が何件も。
男声合唱は初めてで感動したとの声も。演奏中、泣いていた人もいたらしい。
人に感動を与えることになった自分も感動。素晴らしい団になったと思う。
Uターン2 (5月3日・木)
舘山寺温泉10:00発。東名上りは、そこここで渋滞。そういうわけで、
行きは2時間の250kmが、休憩2回を含むけれど帰りは4時間。ともかく無事に東京着。
徳島では父も回復基調だし、「響」演奏会は大成功だったし、いい帰省でした。
Uターン1 (5月2日・水)
朝、市民病院前で母から用事を頼まれ鳴門にUターン。鳴門-徳島2往復。
12:45、鳴門インター。道中ほとんどが雨。速度は上がらず。それでも大きな
渋滞はなく5時間後、浜松西インター。今日は浜名湖畔、舘山寺温泉で1泊。
徳島4日目 (5月1日・火)
昼食は鳴門の「あらし」。そしたら元ニュービジネス協議会のMさんにばったり。
午後は、父の実家に結婚の挨拶。鳴門金時(サツマイモ)を1箱もらう。
宮武写真工房に昨日の写真の現像依頼。あとは病院。明日、東京に向けて出発。
今回の帰省は予定外の病院通いで、また皆さんにお声がけできず。ごめんなさい。
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© 2001 Takashi INAGAKI