2000年9月飲み会 (9月30日・土)
金曜日、某社執行役員の先輩がご馳走してくれるというので誘われて飲みに行った。
多分3年ぶりぐらい。途中から面識のある某本部長も合流してビールを多分10杯ほど。
新宿からタクシーで約4500円。もうヘロヘロ。土曜日昼まで寝てしまいました。
「エスキモーに氷を売る」 (9月28日・木)
プロバスケットリーグNBAで観客動員数最下位からチケット収入を急増させたチームの
社長が書いたマーケティング論「エスキモーに氷を売る」(きこ書房)を読んだ。
一見クレイジーで理にかなった実践がいろいろ。売上に悩む人はヒントが見つかるかも。
西野のページ (9月27日・水)
ほぼ5ヶ月ぶりに西野のページを更新した。この手の変なコラムは時々見かける。
取材をした記事でも変なのがあるのだから個人的感想ならなおさらだろう。
書く量を求められている背景があるなら社の責任でもあると思う。
目の疲れ (9月26日・火)
最近やたらと目が疲れる。今日も夕方から、特に右目がピクピク。
目を開けているのが辛い。そういえば右目に病気の気と言われたこともあった。
眼鏡が悪いのかディスプレイが悪いのか。うーむ。
ネット教育 (9月25日・月)
野口悠紀夫氏の著作は読んだことがない。いい印象もなかったが文春でいいことを言っている。
曰く、学校でのインターネット教育は止めるべき、と。モノの見方・考え方を教えるのが教育で、
ネットの使い方とは単にPCやソフトの使い方でしかない、という論理。そりゃ、そうだ。
Windows+IEの使い方を覚えて何になる。体系的な知識はWebにはない。私も、そう思う。
「リアル・ストーリー・オブ・ベンチャー・キャピタリスト」 (9月23日・土)
「リアル・ストーリー・オブ・ベンチャー・キャピタリスト」(ネットイヤー・パブリッシング)
というシリコンバレーのVCが書いた本を読んだ。著者の失敗経験と起業家の悪い例が中心。
なるほど、投資家(VC)は出資だけじゃなくCEOや経営陣のスカウトまでやるのね。
IT業界への見方や、スタートアップの概要はよく分かる。結構、面白い。お奨め。
「太陽にほえろ」 (9月22日・金)
昨夜、昔のテレビ番組の回顧特集をやっていた。青春モノやバラエティなど。
何が驚いたかって、「太陽にほえろ」初回のとき、石原裕次郎は37歳だったこと。
今の私と同じ年齢ではないか。いやはや、私が歳をとったということか。
表参道 (9月21日・木)
今日は夜、私用で表参道まで行って来た。渋谷より、よほど落ち着いた、いい街。
昔、柳沼さんに言われたことがある。街を見て流行もウォッチするべき、と。
当時はよく分からなかったけど、街から感じる感性も必要かな、と思ったりする。
サッカー (9月20日・水)
4年前のオリンピック、サッカーのブラジル戦、その名勝負を私は見逃した。
そんなわけで今日は速攻で帰宅しテレビ観戦。負けは残念だけど、とにかくよかった。
それにしても日本はうまくなった。時々、一つのプレーに感動したり。次戦も楽しみ。
「iモード事件」 (9月19日・火)
話題の本である。松永真理「iモード事件」(角川書店)を読んだ。
松永さんとことごとく対立した「マッキンゼー」など実名が面白い。
出荷直前のバグ出しなどソフト業界と、話は同じ。2時間で読める。
秋の気配 (9月18日・月)
今日は福岡往復。結局、帰宅は23時過ぎ。それよりも、
随分と涼しくなった。特に福岡は、もう秋の気配。
さて、新しい絵日記。やや暗いけど、全国的な雨のせい。ご容赦を。
磐梯 (9月17日・日)
金曜日から茨城、福島に小旅行。全行程840km。同居人の母上とも会ってきた。
東京以西は雨だったらしいが、天気は、曇時々晴時々雨、という感じ。
今回は写真はあまりないけど、せっかくだから絵日記もやるかな。詳細は追って。
オリンピック (9月14日・木)
オリンピックのサッカーを深夜になってテレビで見た。
2点目、中田からのパスにゾクゾク。創造性あるプレーとか言うけど、あれがそうなのか。
特に興味もない、と思っていたオリンピック。いや、楽しみになってきてしまっている。
徳島新聞 (9月13日・水)
週刊新潮によると、徳島新聞大阪の女性社員(53)が3億円を横領して逮捕されたとか。
彼女以外は徳島からの転勤族で、社歴30年は最古参。そこに隙があったそうだ。
さて、徳島新聞では報道されたのだろうか。週刊新潮の広告は掲載されただろうか。
少なくとも今週のホームページには載っていなかった。興味あるので誰か教えて。
スポニチ (9月12日・火)
同居人の彼女が今日のスポニチに載った。「街ゆく美女」のコーナーではないけど
写真は「美女」じゃないですか。ライターの西野に感謝しましょう。さて内容は、
お奨めホームページの紹介とかで、ヘッドハンティング会社を紹介している。
機会があればご一読を。(って、もう手に入らないかな)
安眠 (9月11日・月)
我が家では板間に布団を敷いて寝ている。些細なことで恐縮だが、入居以来、
どうも堅いような気がしていた。そんなわけで購入した新しいマットレスと湿気取り。
堅すぎず柔らかすぎず、これで安眠が得られるか。ところが暑くて何度も目が覚める。
今日も雨。湿気大。いつになったら涼しく安眠できるのだろう。。。
視点 (9月10日・日)
養老孟司の本で読んだ。網膜の1点に像を固定させると、その像を人は認識できないとか。
つまり、視点が微妙に動いているから、人はモノを見ることができる。
拡大解釈すると、同じ視点からは物事が見えなくなる。この場合の視点は社会的視点。
同じ立場で考えても、あるべき姿が見えなくなっている、ということだな。
友人宅 (9月9日・土)
埼玉の友人宅2軒に行ってきた。末永さんは同居人の友人。不調のPCリカバリーに。
PCは結局フル再セットアップ。夕食をごちそうになりました。ありがとうございました。
帰りに浦和の京元氏宅。突如お邪魔してごめんなさい。次は、新橋で。
徳島市立高校合唱部OB会 (9月8日・金)
徳島市立高校合唱部OBの原田さんからメールをもらった。
市高合唱部OB会ホームページを作ったとか。湯浅先生による詳細な年表。
忘れていた想い出。いろいろと思い出した。ありがとうございます。>湯浅先生、原田先輩
深夜営業 (9月7日・木)
日経ビジネスに深夜営業を勧めるような記事があった。当たり前の流れだと思う。
18年前、杉並・西荻駅前で24時まで開いている本屋があった。あの当時から、
深夜営業がもっと広がって欲しいと思っていた。なのに未だ我が駅前の夜は早い。
それより、日経ビジネスさえ現状後追いでしかないのか、という印象。うーむ。
活字中毒症 (9月6日・水)
先日、本を4冊買ってきた。今読んでいるのは、養老孟司のエッセイ「異見あり」。
週刊文春連載をまとめたもの。1つの文章が長くないので読みやすく面白い。
内容に関する意見は追って。昨今、活字中毒症状が現出。しばらくは読書の秋。
秋風 (9月5日・火)
徳島の後、出張で福岡へ。福岡はずいぶん涼しくなった。
と思いつつ東京に帰ると、こちらもずいぶんと涼しい。
このまま秋になって欲しい、と切に願う。これで活動もしやすくなる。
合唱コンクール 3 (9月3日・日)
一般の部B(33人以上の部)、4団体で金1、銀2、銅1。「響」は残念ながら銀。
全国大会出場ならず。私だけでなく全体的に練習不足か。審査員からは、音が下がり気味と。
昨年、初出場で全国大会出場を勝ち取った裏で泣いた高知ファミリーコーラスが代表。
残念ではあるけれど、札幌遠征の旅費が浮いたことを喜ぼう。って、やっぱり負け惜しみ。
合唱コンクール 2 (9月2日・土)
徳島着18:25。19:00から響の練習。知らない人がいっぱい。それだけ新団員が増えたのね。
音階は一部やや不安。でも、フォルテの気持ちよさとピアニシモの緊張感。結構楽しい。
声の表情、別パートの音との調和。意識すればするほど面白い。コンクール、結果は明日
合唱コンクール (9月2日・土)
明日、全日本合唱コンクール四国支部大会が徳島で開かれる。「響」も出場。
私は今日、徳島に戻り前日練習に参加、明日の本番にも出演。
音はほぼ覚えたけど歌うとなると、さて。もし全国大会に行ければ11月に札幌で。
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© 2000 Takashi INAGAKI